リフォームとリノベーションの違いって?代表的な4つの「できること」

「年月が経ち家が老朽化して使いづらくなってきた」「中古住宅を購入してリノベーションしたい」など、近年では新築にこだわらずリフォームやリノベーションによって理想の家を実現する方も増えているよう。私自身もリノベーションを経験し、たくさんのメリットを感じているひとりです。

そこで今回は、リフォーム・リノベーションのメリット、また代表的な4つの「できること」をご紹介していきます。これらは、あらゆる不便を快適に変えてくれるもの。あなたの望みは、いくつかなえられそうでしょうか。

リフォーム・リノベーションの違いとは?

自宅に不便を感じたり、中古住宅を購入したりといったタイミングで検討する方が多いリフォームやリノベーション。よく似た言葉ですが、この2つには大きな違いがあります。

リフォーム:マイナスの部分を修復して新築に近い状態に戻すこと

リノベーション:大規模な改装工事して新たな機能や価値を付け加えること

たとえば、老朽化したキッチン設備を新しくするのはリフォーム、個室だったキッチンの壁をなくしリビングダイニングに繋げたオープンキッチンにするなど新たな価値をプラスするのがリノベーションです。

目的に応じてどちらを選択するのも◎ですが、工事の規模の違いから一般的にはリノベーションの方がコストがかかったり工期が長くなったりします。

いずれにしても、新築と比べても多くの希望を叶えることができるリフォームやリノベーション。物件の状態や制約にもよりますが、代表的な「できること」を知っておくと住まいづくりの参考になるはずです。

リフォーム・リノベーションができる代表的な4つのこと

1.多方面のメンテナンスができる

将来にわたり、安心して快適に暮らすためリフォームやリノベーションを希望する方は多いのではないでしょうか。そのためには、多方面からのメンテナンスが必要になってきます。たとえば、こんなこと。

・老朽化したキッチンを調理がしやすく収納も十分なシステムキッチンに変更する

・適材適所に収納スペースをつくる

・室内の段差をなくしてバリアフリーにする

・滑りにくい床材に変える

・耐震性のある住まいにする

・防犯面で安心感のある住まいにする

リフォーム・リノベーションなら、暮らしやすさに繋がるメンテナンスや安全を守るメンテナンスをすることができます。

2.暮らしやすい間取りに変更できる

お子さんの成長や家族のライフスタイルの変化などにともない、今ある部屋数や間取りが不便に感じられることもあるでしょう。そのような時に、リノベーションによって暮らしやすい間取りに変更することもできます。

小さなお子さんの様子に目が届くオープンな空間にしたり、趣味の部屋をつくったり、家事動線がスムーズな住まいづくりをプランニングすることも可能。将来にわたってどう暮らすかということを考慮して、できるだけ使い方を固定せずフレキシブルに使える空間づくりも注目されています。世代を問わず安全に暮らせる間取りや設備を整えておきたいですね。

3.資産価値が維持できる

建物の資産価値を保つことも目的のひとつとして挙げられます。たとえば、風雨にさらされて傷みやすい屋根や外壁は、定期的なメンテナンスによって建物の状態を維持する必要があります。

メンテナンスやリフォームをきちんと行ったからといって必ずしも資産価値が上がるとは限りませんが、高い評価を得られることも。長く住み続けるためだけでなく、将来誰かに譲る、賃貸物件として貸すなどを考慮しても「資産価値を維持すること」は大切なポイントです。

4.省エネとコストダウンに繋がることも

リフォームやリノベーションで新しい設備などを取り入れることによって、ランニングコストを抑えたりエコに繋がったりと省エネやコストダウンが期待できます。

たとえば省エネなら、太陽光発電システムを導入したり、床や壁・天井などの断熱性を高めたりとアイデアはさまざま。初期費用はかかるものの、将来的にはコスト削減にも繋がることも考えられるため、これらも視野に入れてリフォーム・リノベーションプランを立ててみてはいかがでしょうか。

暮らしの夢をリフォーム・リノベーションでかなえよう

愛着ある家、立地が気に入った家やマンションなどを、より暮らしやすくのがリフォームやリノベーション。これらは、暮らしのあらゆるマイナスを解決してくれます。まずは理想の暮らしを家族で話し合い、イメージを膨らませることか始めてみませんか。

理想の暮らしに合ったリフォームやリノベーションが、あなたの暮らしをもっと心地よいものにしてくれるはずです。

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