呼吸と睡眠の専門医・津田徹院長(霧ヶ丘つだ病院)に聞く、COPD(慢性閉塞性肺疾患)と対処のこと。
新型コロナウイルス感染症の症状として発熱や咳、味覚・嗅覚異常、加えて「息苦しさ」が挙げられたことで、呼吸器の異変を敏感にとらえている方も多いのではないでしょうか。またニュースでも取り上げられ広く知られるようになった睡眠時無呼吸症候群も身体の酸素が不足状態となり合併症を引き起こすリスクもあることから患者数が増えている病気のひとつです。
そんな呼吸と睡眠の専門病院として、多くの患者さんに頼りにされているのが、北九州市にある霧ヶ丘つだ病院です。
2022.04.28