最近むくみが気になる?!薬膳料理で「食べながら」むくみを解消してみませんか?
6月に入り、雨の降る日も多くなってきましたね。
先日近くの公園に散歩に行ったところ、曇り空の下で紫色の紫陽花が咲いていました。
薬膳の世界では、梅雨は「土用(どよう)」の時期とされます。この期間に、万物は生養(せいよう)のタイミングを迎え成長が促進されます。
雨は「大地を潤す滋養である」という考え方です。
私も昔は自律神経が弱かったので雨が降ると頭痛がして、雨の日は好きではありませんした。
ですが、薬膳のこの考え方を知ってから、雨のしずくの音も次第に好きになってきました。
ただ、梅雨になるとたくさんの方から相談される悩みがあります。
それが「むくみ」です。
「朝起きると顔がむくんでいて、目が開きづらいです。」
「下半身のむくみがひどくて、足が冷えてつらいです。」
梅雨になると、こういったご相談をうけることが多くなります。。
2022.06.16