【ぼくたちの子育て】子育ては創造的。「(これが)当たり前」や「普通は(こうだ)」という言葉にとらわれずに!|矢野裕樹さん
最初の赤ちゃんの早産での誕生死という大きな悲しみを乗り越えて、庵くんと紬ちゃんという一男一女を授かった矢野裕樹さん、昌子さん夫妻。矢野さんは自らのライフプランの中で、1年間の育児休業を取ると設定していたというほど家事・育児参加にはかなり熱いパパです。しかし、その彼でさえ、育児休暇は失敗続きで、図らずもパパ自身を育てる時間にもなった様子。実は現在も、子育てについて大きな課題と格闘中です。思ってもみないことが起こる、思った通りにならないからこそ、世の中の「当たり前」や「普通」にとらわれない矢野家の子育て法に、いろいろ教えられることがありそうです。
2021.10.18