八女市の酒蔵・喜多屋「スパークリング」部門で世界最高賞を受賞!

Go!Go!ワンク編集部

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2020年12月15日 (火)
喜多屋さん

IWC「スパークリング」部門で「 喜多屋 スパークリング クリスタル」が「トロフィー」を受賞

世界最大規模のワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2020」で12月3日、福岡県八女市の酒蔵 株式会社喜多屋の「喜多屋 スパークリング クリスタル」が最上位の「トロフィー」に選ばれましたのでGO!GO!ワンク編集部がご紹介します。

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)とは

「IWC」は1984年から毎年イギリスで開催される"世界でもっとも大きな影響力をもつ"といわれるワインのコンペティションです。2007年に「SAKE部門」が誕生。以来SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、世界において日本の'SAKE'の評価を高める重要なイベントとなっています。

2020年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」の9カテゴリーに分けられ、各部門で審査が行われました。

それぞれが「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つの評価に分かれ、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで、特に優れたものには「トロフィー」の栄誉が与えられます。さらに「トロフィー」を獲得したなかからたった一つの銘柄に、SAKE部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」の称号が授けられるというものです。

2020年のSAKE部門には1401銘柄が出品。スパークリング部門で「喜多屋 スパークリング クリスタル」が「トロフィー」を受賞しました。

福岡県糸島産「山田錦」を100%使用

IWC「スパークリング」部門で「 喜多屋 スパークリング クリスタル」が「トロフィー」を受賞

「喜多屋 スパークリング クリスタル」は原料米に福岡県糸島産の山田錦を100%使用し、シャンパンと同じ瓶内二次発酵のスパークリング日本酒です。エキゾチックで華やかな香りと、芳醇で優雅な味わい、きめ細かい泡立ちが特徴でJR九州の運航するクルーズトレイン「ななつ星in九州」でも提供されています。

シャンパンと同じ瓶内二次発酵

木下宏太郎代表取締役社長は昨年シャンパーニュでの研修にも参加。福岡県から「平成28年福岡県ものづくり中小企業新製品開発支援補助金」の支援を受け、瓶内二次発酵後の瓶内に残る酵母の澱を完全に除去する為の設備を導入し、シャンパンと同様の澱引き技術を確立することで、透明性の高いクリアなスパークリング日本酒が誕生したのだそうです。

喜多屋は今年、創業200年

喜多屋は、江戸時代文政3年(1820年)に福岡県八女市に創業。日本酒と本格焼酎造りの酒蔵で今年200年を迎えます。2013年にはIWCで「大吟醸 極醸 喜多屋」がSAKE部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」を受賞するという実績もあり。アメリカ、中国、シンガポールなど海外へも進出し、世界で注目されている福岡の酒蔵です。

福岡県知事を表敬訪問

(2月8日には小川洋福岡県知事を表敬訪問し、受賞の報告をおこなった)

■購入に関する問合せ先:

株式会社喜多屋
0943-23-2154
9:00~17:30(土日祝日を除く)