キャッシュレス時代に入り、より重要度が増してきたVisa、Master、JCBなどのクレジットカード決済。昨今ではクレジットカードが無いと利用できないサービスも増加傾向にあり、ネットショッピングやチケット購入においてもその流れを受けるようになりました。「どうしてもこのお店で使わないといけないのにカードを持っていない・・・」という学生の方でも高校生から持てる「デビットカード」は安心・安全、さらに親御さんにとってもメリットが大変大きな決済手段です。今回はそんな高校生でも持てるデビットカードのポイントについてくわしくご紹介します。あわせて読みたい・キャッシュレス生活にもおすすめ!「デビットカード」ってどんなカード?・あなたの知らないデビットカードの機能を紹介!タッチ決済や家計簿アプリ連携までオンライン決済にはカード決済が欠かせないコロナ禍でキャッシュレス化がさらに進んできた昨今、ネットショッピングやチケット購入といったオンラインサービスで、クレジットカードはもはや必須となったといえるかもしれません。学生の方の主な支払手段としてコンビニ決済を利用するケースが多いですが、クレジットカードしか使えないお店も増加傾向にあり、「欲しい歌手のグッズの先行販売があるのにカードしか使えなくて買えない・・・」「乗車券を買いたいけどカードで買ったら安い運賃になるのに・・・」などという声がよく聞かれます。こんな時に便利なのがデビットカード。高校生以上から使えて銀行口座の預金残高の範囲内で使え、まるで現金感覚のように使ったら即引き落とし。それなのにクレジットカードと同じように使えるのでカードしか使えないオンラインショッピングやチケット購入といったお店も難なく利用することが出来るので便利です。※一部のオンラインサービスでは利用できない場合がありますNCBデビット-JCBならさらにお得!NCBデビット-JCBは特定のお店で使うとポイントが2倍貯まる特典があります。例えばAmazon(要エントリー)やセブンイレブンなど、学生でも普段の生活で使ううことが多いお店が実は対象となっているので毎日がお得デーに!?これらのお店ではNCBデビット-JCBをぜひ有効活用してみましょう。NCBデビット-JCBについて詳しくデビットカードは安全・安心に使える便利に使える反面、「カード決済できるのは便利だけど不正利用が怖い」「万が一子供が無くしたりしたらどうなるの?」といった不安の声も同時に聞かれます。デビットカードであれは、普段の利用から万が一の不正利用発生時までしっかりとガードしてくれます。他のキャッシュレス決済サービスとは違い、デビットカードはクレジットカードと同等のセキュリティ対策や不正利用対策が用意されるため安心・安全に利用することができます。NCBデビット-JCBは安心の補償が充実Visa・JCB共に万が一の不正利用発覚時には連絡日から最大60日まで遡り、不正利用の損害額が九州カードならびにJCBが補償します。また、それぞれ九州カードならびにJCBのクレジットカードで使われている不正利用検知やセキュリティ対策も標準で利用できるので普段のご利用でも安全・安心です。NCBデビット-JCBについて詳しく支出の管理も簡単で使い過ぎない様々な利用面でのメリットはありますが、親御さんからは「子供の買い物に親のクレジットカードを使わせたくないけど・・・」「デビットカードを使ったらかえって使いすぎが不安・・・」「どんな買い物に使ったのか把握しておきたい・・・」というような心配を抱く方も多いかもしれません。デビットカードはそんな心配も解消してくれます。クレジットカードとは違い、デビットカードはあくまでも「即時決済」方式のカードであるため使ったその場で口座残高から引き落としがかかり、さらに口座残高の範囲内でしか利用することができないので使いすぎの心配がありません。また、利用明細も会員用ページで確認することができるので利用者本人だけでなく、親御さんからも子供の買い物を把握することができるので安心です。利用の都度、親御さんがメールを受信することもできます。また、家計簿連携できるカードもあるのでお買い物するだけで自動的に支出管理も簡単、早いうちからの金融教育にも役立ちます。NCBデビット-JCBなら親子で管理可能My JCBの登録をすれば親御さんとお子様双方でカードの利用明細を参照することも可能です。親御さんはWEB、お子様はアプリで参照・・・といった運用もOK。また、家計簿アプリ「Money Forward」と連携させれば利用履歴を元に毎月の支出を自動的に付けてくれるためお金の管理も簡単です。NCBデビット-JCBについて詳しくデビットカードには、ほかにはこんなメリットも・・・デビットカードはクレジットカードの国際ブランドをそのまま利用するため、海外でもそのまま利用することが出来ます。お子さまの修学旅行や海外留学の際もいつものカード・口座がそのまま利用できるため手間いらず・両替いらず、現地通貨の引き出しも可能。現地での防犯対策に、仕送り対策としても便利に利用できます。安心・安全・簡単なキャッシュレス決済を、デビットカードではじめてみよう昨今の決済サービスでの不正利用が多数取り沙汰される中、それでも利用するシーンが増えてきたキャッシュレス決済。クレジットカードと同様のセキュリティ対策で安心・安全、口座残高の範囲内で使いすぎの心配がないデビットカードをぜひお子様のキャッシュレスデビューの手段として選んでみませんか?NCBデビット-JCBについて詳しく西日本シティ銀行口座開設アプリ西日本シティ銀行来店予約サービスあわせて読みたい・キャッシュレス生活にもおすすめ!「デビットカード」ってどんなカード?・あなたの知らないデビットカードの機能を紹介!タッチ決済や家計簿アプリ連携まで・【法人カードの基礎知識】ビジネスカード・コーポレートカードの特徴&個人カードとの違いとは?
西日本シティ銀行が発行するデビットカード「NCBデビット」。口座直結で使い過ぎないカード決済として便利、クレジットカードと同等のセキュリティで安心して使えるため利用者も徐々に増えてきています。このNCBデビット、大々的には紹介されていない便利な使い方がたくさん備わっています。今回はもっと便利に・さらにお得に・そして安心して使えるようにできるNCBデビットの活用術をご紹介します。もっと便利に使える機能が揃っているただカードで支払いができるだけではない、先進の「かざす」決済機能にも対応しています。Visaのタッチ決済(Visaのみ)Visaブランドにおいては、Visaの新しい決済方法「Visaのタッチ決済」に対応。券面の電波のマークがその目印、2020年からの新規発行・再発行分に搭載されています。対応する加盟店ではIC差込や磁気スキャンをする必要もなく、端末にカードをかざすだけで支払いが完了。さらに1万円までの利用ならサインや暗証番号は不要、決済にかかる時間も最大で3秒短縮されるので素早いお支払いが可能です。特に福岡は日本国内でもタッチ決済に対応したお店が多いエリアなのでぜひ「タッチ決済」をお近くで体験してみましょう。※福岡県で使える加盟店※(2020年9月現在)お店により利用の際の伝え方が異なりますのであらかじめ注意が必要です。また、一部テナントでは利用できない場合があります。★のお店でご利用の際、端末の仕様上2回タッチが必要なのでご注意ください。「クレジットで」と伝えるお店・ローソン・セブン-イレブン・ポプラ・マクドナルド・モスバーガー・ゼンショーグループ(すき家、はま寿司、ココスなど)・サンマルクカフェ・ドトールコーヒー(クレジットのタッチでと伝える)・TSUTAYA(クレジットのタッチでと伝える)・タリーズコーヒー(一部除く)・全日食チェーン(アイアイささぐり、ベストマートとふろうなど)・ダイソー(博多バスターミナル、チャチャタウン小倉)・IKEA福岡新宮(決済端末でNFCPAYを選択)★イオングループ・イオン・マックスバリュ・ザ・ビッグ・ホームワイド・イオンモール・ミニストップ→イオンの食品以外の売場、イオン・イオンモール専門店街、ホームワイドでのご利用は金額に関わらずサインが必要です「NFCで」または「NFCペイメントで」と伝えるお店★福岡地所 ・マリノアシティ福岡 ・木の葉モール橋本 ・リバーウォーク北九州★KITTE博多(B1・9・10F)★コクミンドラッグ・MARK IS 福岡ももち・かつや(NFC Payでと伝える)・アイランドアイ・グッデイ・福岡市地下鉄定期券窓口(定期券・各種1日券の購入)Google Payに登録するおサイフケータイが利用可能なAndroidスマートフォンをお持ちの方は、Google PayへNCBデビットのカード番号を登録することにより電子マネーが利用できるようになります。Visaブランドをお持ちの方はiDの加盟店で、JCBブランドをお持ちの方はQUICPay+の加盟店で利用可能で、スマートフォンをかざすだけなのでお支払いがより簡単です。もちろんデビットなのでiDやQUICPay+の利用でも決済完了と同時に即時引き落とし、チャージの手間がないのにお手軽に使えて便利です。付加機能としてGoogle Payから登録したNCBデビットを使ってアプリのオンライン決済やモバイルSuicaへのチャージもOK。Visaのみではありますが、本来は特典の対象外になりがちなモバイルSuicaへのチャージもキャッシュバックの特典対象となるため無駄がありません。もっとお得に使える特典(JCBのみ)JCBブランドはOkiDokiポイントが貯まる「JCB ORIGINAL SERIES」の対象カードとして指定されています。NCBデビット-JCBを指定のカード加盟店で利用すると、OkiDokiポイントが通常の2倍以上貯まりとってもお得。例えばセブン-イレブンで使うとカードで払ってもQUICPay+で払ってもいつでもポイントが2倍、ビックカメラやタイムズ駐車場、モスバーガーなら毎月事前のエントリーでいつでもポイント2倍・・・と通常よりも貯まりやすくなります。さらに「Amazon」の利用でも専用サイトを経由すれば2倍貯まるようになるので「よく利用してるけど今までコンビニ払いで注文していた・・・」という方は特にオススメです。さらに安心して使える機能NCBデビットには毎日の利用における様々な不正利用のリスクを抑えられる機能や、家計簿と連動して利用明細を簡単に確認・支出管理ができる連携サービスも利用することができます。「会員用Web(Visa)」と「My JCB(JCB)」NCBデビットの明細確認や各種設定はすべて「会員用Web(Visa)」と「My JCB(JCB)」で行います。利用明細の確認や利用限度額や海外利用の設定の他、利用時のメール通知サービスの設定も行うことができます。カードがお手元に届いたら利用前に必ず設定しておきましょう。また、JCBブランドはMy JCBを利用するため、クレジットカード用の「My JCBアプリ」もそのまま利用することが可能。スマートフォンからでもアプリでサッと明細確認や設定が簡単にできるのでオススメです。※「西日本シティ銀行アプリ」の設定も忘れずに※NCBデビットは性質上、口座残高の確認をするケースが頻繁になります。スマートフォンでサッといつでも確認できる西日本シティ銀行アプリの初期設定も忘れずに行ってください。本人認証サービスネットショッピングを利用する際に本人認証サービスが導入されているお店においては、注文確定の直前にあらかじめ設定したパスワードの入力が必要です。利用者しか知らないパスワードを入力して確定させることで、万が一カード番号などが漏れてしまった場合でも第三者からの不正利用を水際で防ぎます。「会員用Web」と「MyJCB」で設定ができますのでこちらもあわせて設定しておきましょう。家計簿アプリ連携(JCBのみ)NCBデビット-JCBでは、家計簿アプリ「Money Forward」を利用することで毎月の支出を簡単に管理することができます。My JCBに登録している状態であれば連携は簡単、利用明細の加盟店名から食費・日用品・趣味・交通費・・・と支出項目を自動的に振り分けるのでより使いすぎの防止にも役立ちます。特に毎月の家計を気にしている方にとってはまさに「ただ利用するだけで勝手に家計簿がつく」便利なツールなので有効活用しましょう。機能を有効活用してより手間いらずのキャッシュレス生活を「カードで支払いできる」だけではない様々な先進の機能に対応したNCBデビット。フル活用すれば支払いもより簡単、セキュリティ性の向上、さらに支出の管理も簡単に把握しやすくなる・・・といった様々なメリットがあります。既にお持ちの方も、これからお申し込みしようとお考えの方もこういった機能を使ってより便利なキャッシュレス生活を送ってみませんか?個人事業主・中小企業事業主にぴったりのカードはこちら初めてのクレジットカード利用も安心!支払い方法から賢い使い方までわかりやすく解説
政府の消費者還元事業やマイナポイント、さらに新型コロナウイルスによる影響で利用者が一気に拡大している「キャッシュレス決済」。そのキャッシュレス決済の手段のひとつとして選ばれている「デビットカード(国際ブランド付)」を皆さんはご存知ですか?安心・簡単・便利にキャッシュレス生活ができる・・・そんなデビットカードの基本機能や使い方をご紹介します。初めてのクレジットカード利用も安心!支払い方法から賢い使い方までわかりやすく解説デビットカードって何?クレジットカードとの違いは?デビットカード(国際ブランド付き)とは、主に金融機関が発行している「即時決済」が出来るカードのことです。カードの見ためや使える場所はクレジットカードとほとんど変わりませんが、使った代金を「後払い」するクレジットカードとは異なり、デビットカードはカードを使ったその場で紐づけられている銀行口座から代金分の金額が即座に引き落としされる仕組みになっています。カードで買い物しているのにまるで現金感覚で支払いできる、そんなカードなのです。デビットカードを発行する金融機関の口座をお持ちであれば、15歳以上(中学生除く)からどなたでも申し込みが可能です。口座の残高を超えてカードを利用することが出来ないため、「使いすぎが心配・・・」「クレジットカードが必要な時があるけど何かと抵抗がある・・・」「ネットショッピングで使いたい・・・」という方にも手軽で簡単、安心して使えるカードとしてとてもオススメです。どうやって使うの?使える場所は?デビットカード(国際ブランド付き)は、Visa・Mastercard・JCBの各国際ブランドが付いたカードであるため、原則クレジットカードを利用可能なお店であれば国内だけでなく世界中で利用可能。もちろん実店舗だけでなく、ネットショッピングでも利用することが出来ます。使い方もクレジットカードと全く同じなのでお支払いも簡単・スピーディ!お店で利用する際は「クレジットカードで」と伝えてカードを渡し、暗証番号を入力するか伝票にサインをすれば完了。最近ではセルフで操作するお店も増えてきたので、このようなお店では自分でカードを差し込んで暗証番号を入力すればOK。一部のスーパーやコンビニなどでは少額のお取引であれば暗証番号やサインを入力する必要はありません。もちろんネットショッピングでも利用可能なのでわざわざコンビニに行って商品代金の払込をしたり、代引きの手数料を支払ったりする手間もお金もかかりません。支払い方法は「クレジットカード」を選択し、カード番号などを入力すればあっという間に注文は完了します。(一部のお店では本人認証サービスのパスワードが追加で必要です)なお、ネットショッピングでは注文時に決済が行われず、お店が商品を確保・発送した段階で決済が行われる仕組みになっているため、数時間~数日の間は残高に注意しましょう。使うと特典があるの?デビットカードでお買い物をすると、もちろん利用額に応じたポイントの付与やキャッシュバックもあります。特にデビットカードならではの特典として、多くのカードで1ヶ月の利用金額に応じて「現金キャッシュバック」があります。倍率は0.25%で設定されているところが多いので微々たるものではありますが、もらったキャッシュバックの金額をそのまま貯蓄に回してコツコツ貯める・・・というような「銀行ならでは」の使い方も可能です。不正利用されたという話をよく聞くのでセキュリティが不安デビットカードを使わない理由として「不正利用されるのが心配・・・」という声がよく聞かれます。しかしながらデビットカードでは、基本的に不正利用補償・セキュリティ検知・様々なセキュリティ対策といったクレジットカード同等のサポートが付いているため、かえって現金で買い物するよりも実は安心。現金は落としてしまうと、戻ってきません。加えて利用する度に利用確認メールが届く機能も標準で付いており、事前に設定しておけば万が一の際に身に覚えのない利用もすぐにわかります。また、クレジットカード会社と共同で発行しているデビットカードの場合、問い合わせ先のコールセンターもカード会社が対応してくれるので分からない点や請求に関する質問といった対応も迅速・丁寧なのでより安心して利用することができます。NCBデビットなら選べる2ブランド西日本シティ銀行が発行する「NCBデビット」は選べる2ブランド。現金キャッシュバック制のVisaブランド、OkiDokiポイントが貯まるJCBブランドから選ぶことができます。どちらも15歳(高校生)以上であればどなたでもお申し込み可能。さらにお取引に応じて特典が受けられるNCBポイントサービスの対象なので、お持ちいただいている間は10ポイント加算されます。お申し込みは西日本シティ銀行本支店の各窓口で受け付けています。Visaブランドの特徴年会費:初年度無料、2年目以降1000円(税抜)年間利用金額が10万円以上または18歳以下の方は次年度無料・カードご利用額月間累計の0.25%を翌月にキャッシュバック・話題の非接触「Visaのタッチ決済」付き・Google Pay対応で電子マネー「iD」としても利用可能・九州カードの海外利用特典や旅行保険が自動付帯JCBブランドの特徴年会費:初年度無料、2年目以降1000円(税抜)年間利用金額が10万円以上または18歳以下の方は次年度無料・JCBのOkiDokiポイントをカードご利用額月間累計1000円ごとに1ポイント付与・Google Pay対応で電子マネー「QUICPay+」としても利用可能・JCB ORIGINAL SERIESのポイントアップ特典や優遇サービス・海外利用特典や旅行保険、JCBプラザなどJCBの海外サービスも自動付帯デビットカードで安心・簡単・便利なキャッシュレス生活を始めてみよう!難しそう、ややこしいといったイメージを持たれがちなデビットカード。実は使い方も簡単で世界中で利用可能、しかもクレジットカードと同等のセキュリティ対策もしっかりしているのでとっても安心です。これからキャッシュレス生活を始めてみたい方、QRコード決済を使っているけど使うのが面倒、家計簿のかわりとして収支の記録を管理したいという方にとってもオススメなのでぜひこの機会に使ってみてください。現金の代わりに、NCBデビットを始めよう!