フリーライター・エディター
愛媛県四国中央市出身。大学卒業後に上京し、ファッション誌やライフスタイル誌の編集に携わる。2016年、東京から福岡への移住を機に、出版社を退社。フリーランスのエディター・ライターとしての活動をスタートさせる。現在は糸島市在住。博多人形師育成塾の6期生。
福岡市の中心部から車で西に向かうこと約1時間の場所。名前の如く、糸島半島の突端(とったん)に位置する『工房とったん』。海水から塩を作る昔ながらの「自然海塩」が作られている製塩所です。今でこそ、イギリスの情報誌「MONOCLE(モノクル)」が実施した『輝く小さな街』の2021年ランキングで世界3位に選ばれるなど、注目のまちとなった糸島市ですが、約20年前、新三郎商店株式会社の代表の平川秀一さんはたった1人でこの地を開墾し、塩づくりをスタートさせました。 "おいしい塩"を追求する日々。そんな中で、ひとりふたりとスタッフが増え、オリジナルの自然海塩「またいちの塩」の製造だけではなく、実際に塩を使った料理がいただける『イタル』や『sumi cafe』などがオープン。現在は約70人のスタッフを抱えるまでに成長しました。 しかし、まだまだ人手が足りないとのこと。どんな人材を募集しているのか、代表の平川さんにうかがいました。
「エンタメ業界を盛り上げたい」との想いから、2018年に合同会社フレネルを立ち上げた池松さん。アーティストのエージェントやイベントの企画運営を行う中、新型コロナウイルスの流行が池松さんを襲います。イベントはすべて中止。エンタメビジネス中心だったフレネルは、仕事がゼロに近い状態に。しばらくは何とか立て直そうとエンタメにしがみついていたという池松さんですが、2021年2月に完全手洗い定額制出張洗車サービス『CALUXE(カラクス)』を立ち上げました。起業された時の想いや、思い切った事業転換を行った理由、池松さんの“これまで”と“これから”に迫ります。
年々移住者が増え、"住みやすいまち"としても知られる福岡県糸島市。福岡市内から電車で30分ほどのほどよい距離感と、山や海に囲まれた環境が魅力的な地域です。そんな糸島市に2017年に北海道札幌市から移住し2018年には「森とコーヒー。」を屋号としてコーヒー豆の販売をスタートさせた山田圭太さん。北海道時代の職業は札幌市役所の公務員だったという山田さんが、公務員という肩書を手放してまで縁もゆかりもない糸島市で起業にこだわったのはどうしてなのでしょうか。起業までの経緯や想いを伺いました。
2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行って以来、全国トップクラスの開業率を維持し続け、スタートアップシティとしてますます盛り上がりを見せている福岡市。相談窓口によるサポートはもちろん、資金や実証実験などの支援、さらには民間企業によるスタートアップとの共創など、これまでの支援の枠にとらわれないかたちを模索し続けている。福岡市はなぜそこまでスタートアップ支援に力を入れているのか。その理由について、福岡市 経済観光文化局 創業支援課に所属しながらスタートアップの支援を行っている、清見康平さんにお話をうかがいました。
「スタートアップ都市・ふくおか」宣言が発表されて以来、福岡市におけるスタートアップの機運に盛り上がりを見せる中、2014年に有志によって立ち上げられたスタートアップイベント「StartupGoGo」。「立ち上げ直後から、予想以上の反響をいただいた」と代表パートナーの岸原さんが言うように、「StartupGoGo」はその後、コワーキングスペース「天神COLOR」の運営や福岡から海外への進出支援のほか、海外スタートアップの日本進出支援なども展開。さらに2019年4月にはベンチャーキャピタルも設立した。岸原さんはなぜ福岡のスタートアップに支援を続けるのか、福岡で起業することのメリットなどを岸原さんにうかがった。
全国的に見ても、もっとも勢いのある街のひとつとして評価されている福岡市。人口、税収は増加の一途をたどり、2020年5月には、予測よりも8年早く政令指定都市で5番目となる人口160万人を突破するなど、その勢いはとどまることを知らない。その"勢い"を後押ししているもののひとつとして挙げられるのが、官民一体となったスタートアップ支援だ。今回は、その拠点となっている「Fukuoka Growth Next(以下、FGN)」の事務局長を務める内田雄一郎さんに取材を行った。なぜ福岡は、全国からうらやましがられる"スタートアップ支援の街"になったのか。オープンして3年が経とうとしている今でも、FGNが注目され続けるのはどうしてなのか。その理由にせまる。
移住というキーワードが世に浸透する前の2012年に、慣れ親しんだ土地を離れ福岡に移住。同時に、独自で勉強した知識をもとにフリーランスのWebデザイナーとしての活動をスタートさせた。 当時のことを「毎日ただただ必死だった」と振り返る越水大輔さんだが、移住から4年後の2016年に法人化。大手証券会社勤務という華々しい肩書を手放してまで「起業」にこだわったのはなぜなのか?起業から現在まで好調を維持し続けている理由に迫ります。
全国にクライアントを抱える企業が多く存在する福岡のクリエイティブシーン。その代表格ともいえるのが、名だたる企業のCM制作やMV制作、さらには西日本でいち早くプロジェクションマッピングに取り組んだ先駆け的存在、株式会社ランハンシャです。 最近では、コロナ禍での新たなエンターテインメントを生み出そうと、従来のドライブインシアターとデジタルアートを組み合わせることで、映画や周りの自然と一体になるような感覚が味わえる「森のドライブインシアター」を福岡県糸島市の森の中で行ったことでも注目が集まりました。 福岡にいながら最先端の情報をインプットし、質の高いアウトプットで起業時から引き合いを受け続ける理由は何なのでしょうか。その秘訣を探るべく、代表取締役の下田栄一さんにお話をうかがいました。
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薬膳料理研究家。国際薬膳師。「薬膳ハウス金木犀」主宰。株式会社金木犀代表。株式会社LeQUALIA共同代表。
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2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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社会保険労務士、2級FP技能士
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OFFICE COLORS 代表 CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能⼠、宅地建物取引⼠、国家資格キャリアコンサルタント、IFA(独⽴系フ ァイナンシャルアドバイザー)、スカラシップアドバイザー
CFP ®1級ファイナンシャル・プランニング技能士 証券外務員(二種) 住宅ローンアドバイザー
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眺めているだけで心を和ませてくれる植物。 家の中にもひとつは置きたい、暮らしに潤いを与えてくれる存在ですよね。ここではマンション生活でぴったりの人気の観葉植物と失敗しない育て方を紹介します。
眺めているだけで心を和ませてくれる植物は暮らしに潤いを与えてくれる存在ですよね。戸建て生活では庭で育てる楽しみもあり、ここでは戸建てにおすすめの植物と植え替え時期などを紹介します。
こんにちは。薬膳レシピ研究家・甲木里枝(かつきさとえ)です。福岡市平尾にあるキッチンから、皆さんの体調やココロを整える薬膳料理を発信しています。コラムでは、季節の過ごし方、体調別のおススメ食材、ご家族で美味しく食べることのできるカンタン薬膳レシピをお伝えします。今回のテーマは「春におすすめの薬膳料理」。この春は薬膳料理にチャレンジしてカラダを整えてみませんか。
一戸建ては「部屋が寒い」という印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか。実際に戸建て住宅に住む方からも「特に1階が寒い」という声も聞かれます。そこで今回は、一戸建て住宅が寒く感じる原因や、特別な工事がなくても今すぐできる寒さ対策をご紹介します。
iDeCoの最大の魅力は掛け金が全額所得控除になることですが、収入のない専業主婦(夫)にとって所得控除はメリットとは言えません。では、専業主婦(夫)がiDeCoに加入するのは意味がないのでしょうか。
戸建てを希望する方のなかにも、「上下の移動はしたくない」と思われる方は多いよう。特に、小さなお子さんのいるご家庭やシニア層などは、マンションのような「ワンフロア」が暮らしやすいと感じられるのではないでしょうか。今回は、近年人気を集めている「平屋」ならではの魅力と収納不足を解決するアイデアをご紹介します。
ゲーム業界のクリエイティブに携わり、現在はCGプロダクションで広報と制作プロデューサーを兼務する小宮進吾さん。2018年、妻・亜希子さんと娘のあかりちゃん(8歳)・花ちゃん(5歳)と共に、関東から福岡へ移住しました。「会社での人材育成と育児は、共通する部分がとても多いですね」と話す、小宮さん流の子育てについて聞きました。
SNSやWEBサイトを中心に、「蛙化現象」という言葉が話題になっているのをご存知でしょうか?近年、この蛙化現象によって、恋愛がうまくいかないと悩んでいる女性がたくさんいると考えられています。今回は蛙化現象が起こる理由や起こりやすい人、克服するための心構えについて解説します。心当たりのある人は参考にしてください。
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