最強の手相・ますかけ線とは?意味・見方・種類を図解【強運を引き寄せる手相】

ますかけ線の基本の見方

「手相」は世界に人ひとつだけ。あなただけのオリジナルなものです。手相を知ることで、あなたが気づいてない「本当の自分」を知ることができるそう。

算命学や手相学を専門とする「占い師」として活動するとともに、キャリアコンサルタントとして活躍する「美猫(びねこ)」こと富沢理恵さんに「手相でわかる!あなたのイキイキ☆ライフ」をテーマにお話をうかがう連載記事の第12回。

今回は「強運の手相」といわれる「ますかけ線」について解説して頂きます!

(Go!Go!ワンク編集部)

ますかけ線とは?どんなことがわかるか?

「ますかけ線」という言葉は、手相が好きな人であれば一度は聞いたことがあるかもしれません。ますかけ線は「強運の手相」の代表格です。徳川家康もこの手相を持っていたと言われています。

では、その「ますかけ線」と呼ばれる手相はどのような手相でしょうか。

多くの人の手相には、下図のように、「手相の三大基本線(感情線・知能線・生命線)」といわれる三本の線があります。

ますかけ線とは?どんなことがわかるか?

しかし「ますかけ線」の場合は下図のように感情線・知能線がひとつに重なったようになっており、トータルで二本しか線がありません。

ますかけ線

つまり、手のひらに平仮名の「て」という字が書いてあるような手相が「ますかけ線」なのです。

「ますかけ線」が「強運の手相」と言われると共に「めずらしい線だ」といわれるのは、その数が少ないからです。両手とも「ますかけ線」のひとは100人中に1~2人くらい。片手だけの場合は、3~4人なので、珍しい線といえるでしょう。まさに選ばれたひとだけ持つことができる手相、それが「ますかけ線」です。

その「強運の手相」と言われる「ますかけ線」ですが、いくつかのタイプに分けることができます。今回は、「ますかけ線」のタイプ毎に、その特徴と持って生まれた「強運」の活かし方をご紹介します。

「ますかけ線」の種類1:純正ますかけ線~敢えて「困難」を選ぶことで運気アップ

純正ますかけ線はココをチェック

□手のひらを横切る線が一本と、生命線の二本だけがある

純正ますかけ線はココをチェック

どのタイプの「ますかけ線」でも、それを持つひとは、困難な状況下であればあるほど、その力を発揮できます。特に「純正ますかけ線」のひとは、普通では乗りこなせない荒波に、難なく乗ってしまえるエネルギーがあります。

船に例えると、ますかけ線ではないひとの船が嵐の海に漕ぎ出すと、強風にあおられ、波のうねりに飲まれて沈没してしまうところ、ますかけ線のひとの船は、風が強ければ強いほど、波がたかれば高いほど、それらをエネルギーにして、ぐんぐん前に進むことができます。

だからこそ、「純正ますかけ線」を持つひとは、荒波、つまり「敢えて困難なところ」に意識して身を置くことが大切になってきます。

それはなんだか、とっても大変なことにように思えるのですが、「純正ますかけ線」を持つひとは、よい意味で鈍感なところがあります。

したがって、他人が見たらハラハラすることでも肝が据わっていて動じるということがありません。運勢の乱高下は大きいのですが、それに翻弄されることなく実に堂々としています。常に「攻め」の姿勢でいくことが、この強運を活かすコツです。

「純正ますかけ線」を持つひとが保守的な生き方をするのはとてももったいないことです。

「ますかけ線」の種類2:準ますかけ線~感受性二倍・知力二倍~感受性の高さと視野の広さで運気アップ

準ますかけ線はココをチェック

□「ますかけ線」に収まらずにはみ出した感情線がある

□「ますかけ線」に収まらずにはみ出した知能線がある

「ますかけ線」の種類2:準ますかけ線~感受性二倍・知力二倍~感受性の高さと視野の広さで運気アップ

一見すると、どのようになっている線なのか分かりにくいので、この「準ますかけ線」の成り立ちを次のように考えてみます。

上図はあくまでも「考え方」なので、実際の「出来ていく過程」ではないのですが、こう考えると、「純正ますかけ線」の横線の中には、すでに感情線と知能線が組み込まれていた、ということができます。

しかし、「準ますかけ線」の場合は感情線・知能線のエネルギーが非常に強く、一本の横線の中に納まりきれなかったと考えられます。したがって、「準ますかけ線」を持つ人は、「純正ますかけ線」の特徴にプラスして、「二重感情線」「二重知能線」の特徴も合わせ持っているといえるでしょう。

「準ますかけ線」のひとも「純正ますかけ線」と同様、運勢の乱高下は激しいのですが、敢えて困難な道を選ぶことで、運気アップできます。とはいえ、この「準ますかけ線」を持つ人は、「二重感情線」で「感情が二倍」、「二重知能線」で「知力が二倍」なので、感受性が高く、視野が広く見識も高い人です。

「純正ますかけ」線のひとが、良い意味で鈍感だったのに比べて、「準ますかけ線」のひとは、とても敏感。よく気が付き、よく考えるので、人一倍疲れてしまうことがあります。

よい意味で鈍感なところがある「純正ますかけ線」の人は、「スイッチはいつもON」の状態でもよいのですが、「準ますかけ線」のひとは「エネルギーを充電するスイッチのOFFの状態」を意識して作るようにすると、ますます運気が向上することでしょう。

「ますかけ線」の種類3:後天的ますかけ線~損な役回りを買って出て運気アップ

後天的ますかけ線はココをチェック

□感情線と知能線を斜めにつなぐ線が出てきて、その結果、手のひらを横切る線ができた

□上記線と、知能線、生命線が、同じ地点から出ている

生まれたときに「ますかけ線」でなければ、生涯「ますかけ線」にはならないか?といえばそうではなく、後天的にできる「ますかけ線」があります。

下の図のように、当初は感情線・知能線・生命線と独立していたものが、感情線と知能線をつなぐ線が出現し、感情線の先端が徐々に薄くなることがあります。その結果、手のひらを横切る線ができて、その線と知能線と生命線が同じところから出る形になることがあります。こうして、あとからできたますかけ線のことを「後天的」ますかけ線と呼びます。

「純正ますかけ線」と同じく、困難に強くエネルギッシュなのですが、それにプラスして、「お世話焼き」なところが強く出てきます。何事にも、「私がやらねば誰がやる!?」と前のめりなところが出てきがち。それが過ぎると「お節介なひとだ・・」と周囲にあきれられることも。しかし、そこが魅力であり強みでもあるのです。

他人がやりたがらない仕事や、周囲が扱いかねている人から逃げることなく、真正面からぶつかって行くことで、皆から一目置かれる存在になっていきます。

「これは損な役回りだ・・・」と思うことを敢えて引き受けることが、運気アップのコツです。

ますかけ線のまとめ

いままで多くの「ますかけ線」を観てきましたが、その持ち主は誰もがとてもエネルギッシュ。周りが驚きあきれることも、本人はへっちゃら。あっけらかんとして困難な道を全力で走っているひとがとても多かったです。ひとが選ばない困難な道、例えば「そんなことで食べていけるの?」と言われる道に進んだひとには、この、「ますかけ線」がよく見られます。「生き馬の目を抜く」といわれる世界で名を挙げているひと・・・芸能人や政治家・・・に「ますかけ線」が多いのは理に適ったことと言えるでしょう。

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