西日本シティ銀行 新本店ビル「西日本シティビル」が博多駅前にグランドオープン
2026年7月21日、福岡市博多区博多駅前に「西日本シティビル」がグランドオープンしました。
今回は、このビルの概要等について紹介します。
\博多駅前の新たなランドマーク/
西日本シティビル特設ページ
目次
新たなランドマークから、博多の未来が動き始めます

博多駅前の新たなランドマークとして誕生した西日本シティビルは、西日本シティ銀行の本店営業部・本部機能をはじめ、オフィスや商業店舗、イベントホールなど、多彩な都市機能を備えた複合施設です。
オープンに際しては、福岡県知事 服部誠太郎様、福岡市長 高島宗一郎様はじめご来賓の皆さまにご参加いただきテープカットが行われました。
博多コネクティッドの一翼を担う複合施設
西日本シティビルは、福岡市が推進する都市再開発プロジェクト「博多コネクティッド」の適用を受けて建設されました。博多コネクティッドは、老朽化した建物の建替えを促進するとともに、国際競争力を備えた都市機能の強化や、防災性の向上、回遊性の高いまちづくりを進めるプロジェクトです。九州・アジアの玄関口である博多駅周辺を、より安全で快適な都市へと進化させることを目的としています。
その中で、西日本シティビルは、銀行本店という役割だけでなく、オフィス、商業、文化、交流、防災など、さまざまな都市機能を集約した複合ビルとして整備されました。建物は地上14階・地下4階、延床面積約7万5千平方メートル。地下3階柱頭免震構造を採用し、高い安全性を確保するとともに、都市インフラとしての機能も備えています。
この場所が、人とまちをつなぎ、新しい博多の風景を描いていく「人と地域の交流拠点」となるように。
そんな思いを込めて、このビルは建設されました。

コネクティッドコアで博多駅前の回遊性を向上
西日本シティビルの敷地北東側に整備された「コネクティッドコア」は、博多駅、住吉通り、はかた駅前通りをつなぐ立体広場です。地上と地下の歩行者動線を結び、博多駅前の回遊性向上に貢献します。さらに、この広場では、博多まちづくり推進協議会などと連携し、地域イベントやさまざまな催しが開催される予定です。
ビジネスパーソンが行き交うだけでなく、家族連れや観光客、地域住民が訪れ、季節ごとのイベントや文化活動を楽しむ――そんな日常の風景が、この場所から生まれていきます。銀行の敷地でありながら、地域に開かれた公共的な空間として活用されることは、西日本シティビルならではの大きな特徴と言えるでしょう。
防災機能を備えた都市インフラ

西日本シティビルは、災害時には地域の安全・安心を支える都市インフラとしての役割も担っています。建物には、地下3階柱頭免震構造を採用。地震の揺れを建物に伝わりにくくすることで、高い耐震性能を実現し、災害発生時にも事業継続や利用者の安全確保を支える構造となっています。また、地下に整備された「NCBホール」は平時はコンサートや講演会などに活用され、大規模災害時は一時滞在施設として提供予定となっています。
博多駅周辺は九州最大級の交通結節点であり、多くの人が行き交うエリアです。災害時には、多数の帰宅困難者が発生する可能性も想定されます。そのような状況において、地域の安全を支える拠点としての機能をあらかじめ備えていることは、都市のレジリエンス(強靭性)の向上にもつながります。
平時には文化やビジネスを支え、非常時には地域を支える。西日本シティビルは、都市に求められる新たな公共性を体現する存在として、博多のまちに安心という価値を提供していきます。
【防災機能】
- 地下3階柱頭免震構造を採用
- 災害時の安全確保と事業継続に配慮
- 大規模災害時は「NCBホール」等を一時滞在施設として提供予定
3XN設計と環境性能が調和する博多の景観

西日本シティビルは、建築デザインや環境性能においても高い水準を追求しています。
建築デザインを手がけたのは、デンマークを拠点とする国際的な建築設計事務所「3XN Architects」。日本で初めて手がけるプロジェクトとして、都市との調和を図りつつ、洗練された建築デザインを実現しました。
建物のコーナー部分を持ち上げたデザインは、人々を迎え入れる開かれた空間を形成しています。また、9階部分に大きく開いた開口部により建物の圧迫感を軽減、外装には約6万枚のタイルとガラスを組み合わせることで光の反射を抑えるなど、都市景観にも配慮した構造となっています。
さらに、西日本シティビルは、環境性能においても国内外で高い評価を受けています。BELS「ZEB Ready」をはじめ、LEED、WELL、DBJ Green Building、CASBEEなど、複数の環境認証を取得・取得予定としており、省エネルギー性能だけでなく、利用者の健康性や快適性、環境負荷の低減など、多角的な視点から建物の価値が評価されています。こうした取り組みは、「働く人にとって快適であること」と「都市環境に配慮すること」を両立するものです。これからのオフィスビルに求められるウェルビーイングやサステナビリティを実現しながら、未来志向の都市づくりに貢献しています。
また、建物周辺には花や樹木を取り入れた緑化空間を整備し、福岡市が推進する「都心の森1万本プロジェクト」の趣旨を反映した空間を実現しました。都心に潤いをもたらす空間づくりを通じて、訪れる人にやすらぎを提供するとともに、良好な都市景観の形成にも寄与しています。
人が集い、文化が育つNCBホールへ

西日本シティビルの地下に設けられた「NCBホール」は、文化と交流を育む新たな拠点として期待されています。約400名を収容できる空間は、本格的なコンサートにも対応できる音響性能を備え、音楽公演をはじめ、講演会、セミナー、企業イベントなど、多彩な用途で利用されます。また前述のとおり、非常時には地域を支える役割も果たします。文化と防災という二つの役割を兼ね備えていることも、西日本シティビルならではの特徴です。
人・地域・未来をつなぐ、新しい博多へ
博多コネクティッドが目指す、安全で快適、そして国際競争力のある都市づくり。その理念のもと整備された西日本シティビルは、街の回遊性を高めるコネクティッドコア、地域に開かれた広場、世界水準の建築デザイン、環境に配慮したサステナブルな設計、災害時の地域支援機能など、多面的な価値を備えています。
この場所から生まれる新たな出会いや挑戦が、博多の未来をより豊かに彩っていくことを願いながら、西日本シティ銀行はこれからも地域とともに歩み続けてまいります。
【施設概要】
所在地:福岡市博多区博多駅前3-1-1
階数:地上14階・地下4階
延床面積:約7万5千平方メートル
【主なフロア構成】
地上9階~13階 |
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地上9階 |
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地上3階~9階 |
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地上2階 |
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地上1階 |
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地下1階 |
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地下2階 |
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地下3~4階 |
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(*)地下2階のATMコーナーは、ローン福岡営業室内にございます。5月3日~5月5日、12月31日~1月3日、土日以外の祝日、振替休日は休業いたします。
↑店舗窓口は2階です↑
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