今年(2022年)創業55年を迎える中華料理「八仙閣」。昭和42年(1967年)福岡市店屋町でスタート以来、本格的なチャイニーズレストランとして中華の伝統を守りつつ、地元の食材を使った新たな中華料理を発案するなど、中華の老舗店として福岡の人々に愛され続けているお店です。本店(福岡市博多区博多駅東2丁目)内には旗艦レストラン「彩虹(ツァイホン)」をはじめ29室ものバリエーションに合わせた個室がありさまざまなシーンで利用されています。その他県内4店舗のレストランでは店内はもちろん、テイクアウトで本格中華が楽しめると地域の人たちに人気です。そして今年6月から本店旗艦レストラン「彩虹」でもテイクアウトサービスが本格スタートしましたのでご紹介します。
メニューは選りすぐりの約30種類。
「伝統料理/エビの甘酢ソース炒め(1,100円)」、「麻婆豆腐(900円)」、「鶏肉とカシュナッツ炒め(900円)」、「焼きビーフン(1,100円)や中華丼(1,100円)」などの麺や飯ものから「肉まん(1個300円)」、「焼き餃子(5個400円)」といった点心、「ゴマ団子(2個300円)」などのデザートまで選りすぐりのメニューを約30品用意。
本格中華レストラン彩虹の料理をそのままに。
「本店レストラン彩虹のテイクアウトメニューはお店の味をそのままご家庭で食べて頂けることを基本に作っております。一品一品手作りし、お客様の時間に合わせて準備いたします。出来立てのおいしさをご自宅でも楽しんでいただけるように精魂込めてお作りしております」と彩虹(ツァイホン)国武料理長も自信の料理の数々です。
博多で生まれ博多で育った「八仙閣の博多皿うどん」。一番人気の王道「酢豚」。
リピーターの多い「八仙閣の博多皿うどん」は、創業当初から50年以上、博多の人々の頑固な舌を魅了し、変わらぬ支持を得ている八仙閣の「看板料理」。焼目をつけたカリッとモチっとした麺に、野菜の旨味と八仙閣独自の黄金スープをまとわせ、じっくりと炒め煮した博多皿うどんは野菜もたっぷり取れるロングランメニュー。
一番人気の「酢豚」は何と言っても八仙閣伝統のタレが特徴。外をカリッと揚げた豚肉と人参、玉ねぎ、ピーマンというシンプルな野菜が八仙閣伝統のタレにしっかり絡み合い相性抜群。豚肉は中を柔らかく仕上げてあるので、老若男女問わず注文される一品です。
※人気商品については冷凍食品としての販売中(全国発送)
八仙閣オンラインショップ
特別な日に家庭で、手みやげに。
特別な時に試してもらいたいのが「フカヒレの姿煮込み(胸びれ3,000円)(尾びれ9,800円)」です。中国薬膳料理の世界では不老長寿の食材としても大事に扱われているというフカヒレ。家庭料理として作ることがなかなかない料理だからこそプロの味を家庭で。料理長が前日から丁寧に下処理をし、じっくり仕上げた逸品でお祝い事や友人との持ち寄りホームパーティなど贅沢なひと時を楽しむのはいかがでしょう。※「フカヒレの姿煮込み」は前日まで要予約。
予約はスマホで簡単。ランチに、会社帰りに、できたてをテイクアウト。
夕方5時ごろの予約が多いという「八仙閣本店」。仕事帰りに持ち帰る会社員、「妻から頼まれた」という男性や地域に住む利用者にも重宝されています。
スマホからの申し込みには、西日本シティ銀行アプリをダウンロードください。
テイクアウトの申し込みは
西日本シティ銀行アプリ内のテイクアウトをタップ→八仙閣 本店 彩虹へ
「八仙閣 本店 彩虹」をタップするとお料理が選べます。画面を見て商品を確認できるから安心です。
※2022年10月から決済方法(テイクアウトのお支払い方法)として西日本シティ銀行の口座払いが選択できるようになりました。
さまざまなシーンで利用できる「八仙閣本店」。
筑紫通りに面する「八仙閣本店」。黒を基調としたモダンな外観、1階フロントは吹き抜けの開放感あるカフェ、系列店舗の「日本料理 銀香梅」2階はランチも人気のメインレストラン「彩虹(ツァイホン)」、3階からはパーティや宴会、家族のお祝い事などに最適なフロア(最大約350人着席)や個室(洋室・和室)があり、7階最上階は水庭を配した「春庭楽」と名付けられたラグジュアリーな空間が広がる特別フロアです。
気軽なカフェから披露宴、VIP対応も可能な施設まで完備されている「八仙閣本店」。テイクアウトとともに本店利用もおすすめです。