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手数料が低い!テイクアウト予約システム「Paymul(ペイマル)」のご紹介

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けられた飲食店のみなさまには、心よりお見舞いを申し上げます。

この記事では、導入費用0円、手数料5%で導入できるテイクアウト予約システム「Paymul(ペイマル)」をご案内するとともに、西日本シティ銀行の飲食店支援の取組みをご紹介します。

コロナ禍を機に、デリバリーやテイクアウトといった中食市場は急拡大しており、多くの飲食店さまでサービスの導入が進められています。他方、既存サービスの手数料の高さやプロモーションの課題などから、導入をためらっていらっしゃる飲食店さまも多いのではないでしょうか。今回ご紹介する「Paymul(ペイマル)」はその双方を解決する新しいテイクアウト予約システムです。「テイクアウト予約システムを導入したいけど、手数料をできるだけ低く抑えたい」「地元で効果的なプロモーションを行いたい」とのニーズがある飲食店さまに、ぜひおすすめしたいサービスです。
※ 本記事は、福岡県内の飲食店さまを対象にしていますが、「Paymul(ペイマル)」は福岡県外の飲食店さまもご契約可能です

テイクアウト予約システム「Paymul(ペイマル)」とは?

「Paymul(ペイマル)」は、スマホを使ったテイクアウト予約システムです。お客さまは、店舗検索→注文→決済まで、スマホで完結することができます。注文が確定すると、飲食店さまのスマホやタブレットに注文内容が通知されます。なお、通知はメールで受け取ることも可能です。

テイクアウト予約システム「Paymul(ペイマル)」のメリット・デメリット

まずは、メリットからご案内します。

1.電話で受け付けるよりも効率的

 電話で注文を受け付ける場合、注文内容に加えて、お客さまのお名前や連絡先をヒアリングする必要があり、時間をとられてしまいます。特に混雑時は、来店されたお客さまを優先する必要もあり、失注してしまう可能性もあります。また、電話での注文は、聞き間違いなどで、ミスが発生しやすいのも事実です。

 Paymulを利用すると、効率的に注文を受け付けられるとともに、聞き間違いなどに起因するミスもなくなります。

2.未入金のリスクが減少

 Paymulでは、事前にクレジットカードやPayPayなどのQRコード決済で支払いを済ませておくことができます。これにより、せっかく注文を受けた商品を取りに来られないリスクや未入金になってしまうリスクを抑えることができます。もちろん、事前決済を選択せず、店頭で支払いを受けることも可能です。

3.初期投資ゼロで始められる

 「Paymul(ペイマル)」の導入に初期費用は一切必要ありません。また、月額使用料なども必要ありませんので安心してお申込みいただけます。

4.西日本シティ銀行の送客支援が受けられる

飲食店さまが西日本シティ銀行または九州カードとお取引きがある場合、100万ダウンロードを誇る西日本シティ銀行のアプリや、5.8万人のフォロワーを有するTwitterを通じた送客支援を無料で受けることができます。西日本シティ銀行の支援策については後述いたします。

次に、デメリットについてです。

1.店舗さまにシステム手数料5%が発生

 初期費用、月額費用はかかりませんが、お客さまが利用された時だけ、システム手数料(売上×5%)をいただいております。他社さまのサービスでは数十パーセントというケースもありますが、比較的低い水準に抑えさせていただきました。但し、カード決済などで発生する決済手数料は他社サービスと同様に別途発生します。

2.サービス利用開始するには、初回にメニュー登録が必要

 メニューの登録について、店舗さま自身で行っていただく必要がございます。写真等を用意して設定作業を行うのに、はじめは少々お手間をおかけしますが、比較的簡単な操作で作業を行うことができます。

テイクアウト予約システム「Paymul(ペイマル)」の便利機能

「手数料が低いことはわかったけど、機能は大丈夫なの?」と不安に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。「Paymul(ペイマル)」は、多くのお客さまのご要望を取り入れ、便利な機能を多数取り揃えております。ここでは4つの機能をご紹介いたします。いずれも追加費用は必要ありません。

1つ目は、予約注文機能です。この機能を使えば、当日以外の事前注文も受け付けることができます。例えば、予約締切を2日前に設定すると、お客さまは2日前まで予約注文をすることが可能になります。

2つ目は、テイクアウト提供時間帯の指定機能です。店舗さまが毎日のテイクアウト提供の時間帯を複数設定できます。お客さまが注文する際は、店舗さまが指定した時間帯でないと時間指定ができないため、行き違いによるお客さまとのトラブルなどを防止するのに役立ちます。

3つ目は、日替わりメニュー機能です。これは店舗さまでメニューの販売曜日、販売時間帯を設定できる機能です。この機能を活用することで、店舗運営に合わせた柔軟なメニュー設定が可能です。

最後の4つ目は、オプション設定機能です。注文内容によっては、トッピング追加やご飯・パンなどの選択ができるパターンが多々生じます。この機能によって、店舗内注文と変わらない選択肢の中からオプションの注文が可能となります。

西日本シティ銀行の支援策について

 西日本シティ銀行では、新型コロナウィルスの感染拡大以降、飲食店さまを支援する取組みをご融資以外でも行ってきました。フォロワー数地銀No.1※を誇るTwitterを通じた、テイクアウトサービスのご紹介もその一つです(※2021/10/11現在5.8万名、当社調べ)。

 当社の公式Twitterでは、「地元応援!NCB」と題し、これまでに200件を超える飲食店さまのご紹介を行ってまいりました。地域の多くのお客さまに情報をお届けするという観点では一定の成果が上がっていますが、「食べたい」「支援したい」とのお気持ちをその場で行動に移していただける方法がありませんでした。

今後は、Paymulと連携することで、テイクアウトサービスのご紹介から、ご予約・決済までをシームレスにご提供することが可能になります。

 また、残高・明細照会や振込・積立などの機能を有する「西日本シティ銀行アプリ」は、2021年9月におかげさまで100万ダウンロードを達成することができました。このアプリを通じて「テイクアウト予約」が可能となることで、Paymulのご利用を強力にサポートしていきたいと考えています。

もちろん、Twitterへの掲載やアプリを通じた情報掲載は、原則無料で行ってまいります。

まとめ

 「Paymul(ペイマル)」は、手数料5.0%で提供するテイクアウト予約システムです。初期費用は必要ありませんし、ご利用がなければ、手数料は一切かかりません。さらに、西日本シティ銀行の公式Twitterやアプリを通じたプロモーションの支援も受けられるサービスですので、ぜひ導入をご検討ください。

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