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おすすめのWebマーケティング資格・検定5選!取得するメリットやデメリットも解説

資格がなくてもWebマーケティングの仕事に就くことはできます。

とはいえ、実務経験がない人・転職したい人・キャリアアップを目指す人にはWebマーケティング資格の取得がおすすめです。

本記事ではWebマーケティングの資格を取得するメリット・デメリットやおすすめのWebマーケティング資格を5つ紹介します。

資格の種類によって必要な知識や難易度などは違うため、あなたの目的に合ったWebマーケティングの資格取得を目指しましょう。

Webマーケティングの資格とは

資格がなくてもWebマーケターとして就業可能です。しかしWebマーケティングの資格を取得すれば、専門的な知識やスキルがあることを客観的に証明できます。

そのため、Webマーケティング資格の取得は、キャリアアップや実務未経験者の転職などに役立つでしょう。

またすでにWebマーケターとして働いている人は、資格の取得のために勉強することでスキルアップが実現できます。

Webマーケティングの資格を取得するメリット

Webマーケティングの資格を取得すると、以下のようなメリットがあります。

  • 知識向上に繋がる

  • 客観的に知識の高さを証明できる

  • 転職や案件の獲得に有利になる

知識向上に繋がる

資格を取得することによって、Webマーケティングについてより詳しく学ぶことになるので知識の積み重ねができます。

すでにマーケターとして働いている人はわざわざ資格を取得する必要はないと思うかもしれません。

しかし実際には自分が普段から携わっている業界・業務の狭い知識しか習得できていない可能性があります。

資格取得にむけて勉強をすることで、幅広いマーケティング知識を身につけることが可能です。

さらに、Webマーケティングの資格にはさまざまな種類があるので、より専門性を高められるような資格を選ぶとよいでしょう。

客観的に知識の高さを証明できる

Webマーケティングの資格を取得することでWebマーケターとしての知識があることを客観的に証明できます。

「Webマーケティングに詳しいです」と自ら主張するよりも強い説得力があるでしょう。

またWebマーケティングに詳しいと認識されれば、社内で頼りにされる場面が増えるかもしれません。

そしてあなたを指名した仕事が舞い込んできたり、Webマーケティングに関わる部署に配属されたりする可能性も高まります。

転職や案件の獲得に有利になる

特にマーケターとしての実績がない人がWebマーケティング知識の高さを証明する手段は、資格を取得することだけです。

そのため、Webマーケティングの資格を持っていれば、転職時に採用される確率が上がるといえます。

また資格を保有しているWebマーケターは、スキルを持っていることが分かりやすいため、顧客からの信用が得やすいです。

それゆえに、資格を持っていると案件の獲得に有利に働きます。

Webマーケティングの資格を取得するデメリット

Webマーケティングの資格を取得したからといって必ずしもWebマーケターとして就職・転職ができるわけではありません。

実際に資格を取得しただけで満足してしまう人もいます。しかし、取得した資格は実務で生かせるようになって初めて、価値のあるものになります。

つまり「資格を取ること」は通過点でしかなく、「取得した資格を実務で活かすこと」が最終的な目標です。

Webマーケターとして活躍できることを目標に資格取得を目指しましょう。

おすすめの取得するべきWebマーケティング資格・検定5選

ここでは、おすすめのWebマーケティング資格を5つ紹介します。

試験の概要や難易度にも触れているので、あなたに合った資格を選ぶ際の参考にしてください。

  • 未経験でも挑戦しやすい資格「ネットマーケティング検定」

  • Webマーケティングの基礎知識を得られる「マーケティング・ビジネス実務検定」

  • 即実践できるWebマーケティングスキルを得られる「IMA検定」

  • データ分析・解析の知識を得られる「ウェブ解析士」

  • 広告に関する知識を高められる「Google AdWords認定資格」

未経験でも挑戦しやすい資格「ネットマーケティング検定」

ネットマーケティング検定は、インターネットビジネスに携わるあらゆる業種・職種の人を対象とした検定です。

マーケティングの基礎的な知識を問われる問題と、実際の業務進行のシチュエーションを想定した問題が出題されます。

合格するためには、ネットマーケティングに関する幅広い分野の知識を整理して学習する必要があります。

合格率85%以上と難易度が低いため、Webマーケティング未経験の人でも挑戦しやすいといえるでしょう。

なお試験は、全国で一斉に実施されるリモートWebテスト形式なので、自宅からでも受検可能です。

検定科目

ネットマーケティング検定

主催

株式会社サーティファイ

試験日

年2回

問題形式

4択問題

試験時間

80分

受検料

6,000円(税込)

難易度

初心者~(合格率:73.1%)


Webマーケティングの基礎知識を得られる「マーケティング・ビジネス実務検定」

マーケティング・ビジネス実務検定は、マーケティング理論と実務知識・事例の習得を目的とした試験です。

試験は実際の業務の場面を想定した内容で、難易度が高い順にA級・B級・C級のレベルに分かれています。

そのため自分のレベルに合わせた級からスタートして、マーケティング知識を段階的に習得することが可能です。

各試験はマーケティング知識を問う問題と事例に関する問題で構成されており、問題形式や合格基準点は級によって異なります。

受検資格は特に設けていませんが、Webマーケティング未経験の人は、基礎レベルのC級からスタートするとよいでしょう。

オフィシャルテキストや対策講座などを活用して学習に取り組んでください。

検定科目

マーケティング・ビジネス実務検定

  • A級:戦略立案、意思決定ができるレベル

  • B級:業務の運営ができる応用レベル

  • C級:定型業務をこなせるレベル

主催

国際実務マーケティング協会

試験日

年4回

問題形式

選択式、短文記述式など

試験時間

  • A級:合計190分

  • B級:合計165分

  • C級:合計135分

受検料

  • A級:12,760円(税込)

  • B級:7,480円(税込)

  • C級:6,270円(税込)

  • A級、B級併願:20,240円(税込)

  • B級、C級併願:13,750円(税込)

難易度

級によって異なる

  • A級:管理職レベル

  • B級:応用レベル

  • C級:基礎・初心者レベル

即実践できるWebマーケティングスキルを得られる「IMA検定」

IMA検定は実践的なWebマーケティングのスキルを有していることが証明できる検定です。

Webマーケティング実務者の経験を元に、実務に必要なスキルやノウハウの全体が学べるカリキュラムになっています。

またIMA検定は、知識を暗記するよりも検索できる能力を重視しています。

そのため、認定試験時は教材を見たり、インターネットで検索したりしながらの回答が可能です。

検定にはStandardコースとProfessionalコースの2つのレベルが用意されています。

どちらのコースも、eラーニングの受講と認定試験の合格によりIMA検定資格保有者として認定されます。

なお、ProfessionalコースへのエントリーはStandardコースに合格した方限定です。

検定科目

  • Standardコース

  • Professionalコース

主催

クラウドマネージメント協会

試験日

年12回開講

問題形式

過去問非公開

試験時間

  • Standardコース:講義11回、課題添削1回、認定試験

  • Professionalコース:講義3回、レポート演習1回、認定試験

受検料

19,800円(税込)

難易度

初心者~

データ分析・解析の知識を得られる「ウェブ解析士」

ウェブ解析士とは、ウェブ解析のスキルを用いたデジタルマーケティングによって、事業を成功に導く人材を指します。

ウェブ解析士の資格を取得するためには、最初にテキストの購入が必要です。次に任意で認定講座を受講します。

そして試験を受けて合格してから認定レポートを提出すると、ウェブ解析士として認定される流れです。

ウェブ解析士の認定を受けるまでの平均的な学習時間は、ウェブ業界未経験者の場合で40時間~60時間程度とされています。

なおウェブ解析士の資格取得後でなければ、上級ウェブ解析士の試験は受けられません。

さらにウェブ解析士マスターの資格に挑戦するには、上級ウェブ解析士の資格が必須です。

検定科目

  • ウェブ解析士

  • 上級ウェブ解析士

  • ウェブ解析士マスター

主催

一般社団法人ウェブ解析士協会

試験日

随時開催 

問題形式

ウェブ解析士の場合:4択問題

試験時間

ウェブ解析士の場合:120分

受検料

  • ウェブ解析士:認定講座あり33,000円(税込)、認定講座なし22,000円(税込)

  • 上級ウェブ解析士:88,000円(税込)

  • ウェブ解析士マスター:110,000円(税込)~ ※コースにより異なる

難易度

  • ウェブ解析士の合格率:57%

  • 上級ウェブ解析士の合格率:68%

  • ウェブ解析士マスターの合格率:14%

広告に関する知識を高められる「Google AdWords認定資格」

Google AdWordsとは、Web広告の出稿や効果測定などができるツールです。

Google AdWords認定資格は分野ごとに分かれており、Google AdWordsの基礎知識や効果的な運用方法などが学べます。

各分野の理解度テストで80%の正答率に到達すれば、資格が認定されます。また各試験は、Googleのスキルショップアカウントを作成すれば、無料で受検可能です。

万が一不合格になってしまった場合でも、翌日から再試験が受けられるので、未経験者も挑戦しやすいでしょう。

なお、各資格の有効期限は1年間です。更新制度がないので、資格を維持するには再度受検する必要があります。

検定科目

  • Google AdWords検索広告認定資格

  • Google AdWordsディスプレイ広告認定資格

  • Google AdWords動画広告認定資格

  • ショッピング広告認定資格

  • Google AdWords「アプリ広告」認定資格

  • Google AdWords測定認定資格

主催

Google

試験日

24時間365日(1日1回)

問題形式

選択問題

試験時間

75分

受検料

無料

難易度

初心者~ 

Webマーケティングのおすすめ資格・検定まとめ

Webマーケティングの資格にはさまざまな種類があります。

そのため資格を取得して実務に生かしたい人は、適切な資格試験を選ぶことが重要です。

たとえばWeb業界未経験の人には、Webマーケティングの基礎知識が習得できる「ネットマーケティング検定」や「マーケティング・ビジネス実務検定」をおすすめします。

また現場ですぐに使えるスキルを習得したい人に向いているのは、「IMA検定」や「ウェブ解析士」の資格です。

資格取得を通じてWebマーケティングの知識・ノウハウを身につけ、Webマーケターとしてのレベルアップを目指していきましょう。


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