2022年4月にオープンを予定されている「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」。福岡市博多区の青果市場跡地の広大な敷地を利用し、福岡市で最大級の大型商業施設ということで、現在183店舗(2022年1月現在)の出店が紹介されています。九州初出店の「キッザニア」や「おもちゃ美術館」、「MIFA Football Park」や「スポーツパーク」などのスポーツ施設、2021年9月にはエンターテインメントの拠点となる「実物大ν(ニュー)ガンダム」立像の発表もありオープンを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
子育て世代に話題の施設
中でも子育て世代に話題なのが2022年夏開業予定の「キッザニア福岡」。さまざまな仕事やサービスを子どもたちが体験できる、3歳から15歳までの子ども達を対象にした職業・社会体験施設です。現実の約2/3サイズの街並みに、企業が出展するパビリオンが建ち並んで、子どもたちが好きな仕事にチャレンジし、社会のルールやマナー、働くことの楽しさや厳しさを学ぶことで子どもの自立性や社会性を養う「子どもが主役の街」。東京都、兵庫県についで福岡県が3番目の開業です。
「福岡おもちゃ美術館」も親子で体験したい九州初出店の施設です。アナログのおもちゃ約8,000点の展示、体験型ミュージアムとして、グッド・トイ受賞作や木育おもちゃ、大人が楽しめるボードゲーム、福岡の伝統的な玩具などで実際に遊ぶことができます。
その迫力は体感したい高さ約20mの「RX-93ffνガンダム」
©創通・サンライズ
ランドマーク的な存在になっている実物大ν(ニュー)ガンダム立像「RX-93ff νガンダム」は九州初の設置で歴代実物大ガンダムの中で一番の高さになる予定とのこと。バンダイナムコアミューズメントとBANDAI SPIRITSが展開し、ガンダムの世界を体感できるエンターテインメント施設「ガンダムパーク福岡」なども計画中でガンダムファンのみならず、今までにないガンダム最新スポットは幅広い年代が楽しめそうです。
九州・福岡をはじめとした多様な食の魅力を発信する"フードマルシェ"
市場のような空間に、産地から直送した旬の農産物など様々な食を体験できる、約20店舗が一挙に揃うフードマルシェ。福岡ではおなじみの「西鉄ストア」が「食の出会いの場」づくりをコンセプトに出店する新ブランド「レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE」や、旧青果市場の仲卸が運営する、食品雑貨「グロッサリー」と「レストラン」を組み合わせたグローサラント「MARKET 351」も登場。目の前の旬の食材を調理したこだわりのデリやスイーツはその場でも持ち帰りでも楽しめます。
体験、グルメ、ファッション、学び、癒し、憩いがいっぱい詰まった「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」、4月までは公式通販サイト「&mall」でショッピングが楽しめるのでこちらをのぞいてみるのもいいかもですね。
■ららぽーと公式通販サイト「&mall」・・・https://mitsui-shopping-park.com/ec/ladies
提供:三井不動産株式会社