心からくつろげるお部屋に。「好みのインテリア」を見つけよう【後編】

心からくつろげるお部屋に。「好みのインテリア」を見つけよう【後編】

お家時間が長くなり、自宅を心地よく自分らしいインテリアで彩りたい、という人は多いのではないでしょうか。【前編】では、「自分らしく心地よい」お部屋づくりのヒントをご紹介しましました。好みのインテリアが見つかったら、いよいよお部屋に取り入れていきましょう。【後編】の今回は、好みのインテリアテイストを表現する具体的な方法をご紹介します。

>> 心からくつろげるお部屋に。「好みのインテリア」を見つけよう【前編】

好みの「インテリアテイスト」はどう表現する?

「自分の好き」を見つけていけば、おのずとお部屋に求めるインテリアのテイストも絞られてきます。インターネット検索で画像を探したり、写真集などに目を通したりして「好き」の感覚を研ぎ澄ませていきましょう。

そこから得られた情報に合わせて、インテリアの色や木の質感、雑貨などを選び、お部屋に取り入れていきます。

インテリアに使う色を決める

インテリアに使う色を決める

「色」は、自分らしく居心地の良い空間づくりに欠かせない要素。時には、空間に使われている色によって人の心にも大きく影響します。

お部屋のなかで大きな面積を占めるのがベースカラーです。床や壁、天井など広範囲に使われる色なので主張の少ない色を選びたいところ。アイボリーやベージュなど優しい雰囲気のナチュラルカラーを選ぶと、インテリアの好みにかかわらず合わせやすくなります。

お部屋のなかで中くらいの面積を占めるのがメインカラー。好きな色や季節の色などをテーマに選んでみましょう。具体的には、ソファやカーテンなどの大きさを取り入れる参考にしてみてください。

お部屋のなかで小さな面積を占めるのがアクセントカラー。割合としては小さいものの、意外に全体に大きな影響を与える色です。ベースカラーやメインカラーに溶けこまない、反対色を選ぶのも良いでしょう。

自分が直感的に好きと思える色でなければ、その部屋で過ごす時間が心地よく感じられないもの。たとえば、気持ちを優しく穏やかにしてくれるピンク、明るく快活なイメージを与えるオレンジ、穏やかな気持ちをもたらす緑など、色の心理効果を上手く活用して、自分がほっとできる空間をつくってみましょう。

家具の樹種を選ぶ

家具の樹種を選ぶ

床や家具などの「素材」にこだわれば、インテリアはもっと自分らしく素敵に。木は樹種によって木目や色合いなど個性があります。

そのなかでも経年変化とともに味わいを増す素材が「無垢材」。天然木を切り出してそのままの状態で使われるため、木の持つ本来の温かみや素材感を存分に楽しめます。

無垢材には以下の2種類があり、それぞれに特徴があります。

針葉樹

軟木とも呼ばれ、木目が通って加工しやすく構造材に向いた樹木。(スギ・ヒノキ・ヒバ・スプルスなど)

広葉樹

硬木とも呼ばれ、木目が個性的で美しく一般の家具に向いた樹木。(ブナ・ナラ・クリ・ケヤキなど)

家具や雑貨などを選ぶときには樹種にもこだわると、好みのインテリアテイストを表現しやすくなりまとまりのある空間に仕上がります。

テイストに合うアートや雑貨をプラスする

テイストに合うアートや雑貨をプラスする

お気に入りのアートや雑貨など、「好きなもの」にこだわり抜く気持ちで選ぶことも大切なポイント。思い描く世界観を表現するのに、アートや雑貨は強い味方になってくれます。選ぶときのポイントは以下のとおり。ぜひ参考にしてみてくださいね。

・周りのインテリアにテイストや色のトーンを合わせる

・飾る場所にふさわしいテーマやデザインを選ぶ

・アートをひとつのコーナーに詰め込みすぎない

雑貨はテイストの合うものを複数飾ると、より素敵なディスプレイに。「余白」を大切にひとつひとつが際立つ、ギャラリーのような配置を意識してみましょう。

インテリアに合うグリーンを置く

インテリアに合うグリーンを置く

部屋にあるだけで、心を和ませてくれるのが植物たち。お世話をする時間も癒しをくれる植物は、好みのインテリアをより素敵にみせてくれるだけでなくリラックスできる空間を演出します。無理なく、管理できるだけの植物を取り入れてみてはいかがでしょうか。

インテリアのテイストを選ばずなじむ植物は、ウンベラータ・パキラ・ポトス・アイビーなど。サイズ違いの植物を置くと、奥行きのあるみずみずしいインテリアを生みだします。

 好みのインテリアに囲まれれば、暮らしが豊かに

ライフスタイルに合っていること、そして好みのインテリアであることが、心地よさの鍵になります。お部屋の模様替えに時間やコストをできるだけかけず好みのインテリアを楽しむなら、自分の「好き」をよく理解することが近道になります。あなたもぜひ、自分らしく「好き」に囲まれたお部屋づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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