【2021年最新】証券アナリストの試験の難易度や受験資格を徹底解説!1次・2次試験の合格率や合格に必要な勉強時間は?

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2021年8月10日 (火)

金融系企業で働いている方にとっては馴染みの深い証券アナリストですが、業界未経験者でも気になっている方は多いのではないでしょうか。

証券アナリストは企業財務に関わる知識だけでなく、マクロ・ミクロ経済学や投資理論といった幅広い知識を得られることから、多くの業界で人気があります。

この記事では、証券アナリストにおける取得難易度や申し込み方法をご紹介します。

そもそも「証券アナリスト」とは?

証券アナリストは簡単に言ってしまうと「証券投資・企業評価におけるプロ」です。

名前に証券と付いていることから、金融業界で役に立つ資格と思われがちですが約1/4は金融業界以外で働いています。

勤務先としては金融系だと銀行・保険会社・証券会社で、それ以外であればコンサルティング業界・経理部門・投資部門などが挙げられます。

  • 証券アナリストの難易度

  • 証券アナリストの合格率

  • 証券アナリストの受験資格

  • 証券アナリストの結果発表日

についても確認してみましょう。

証券アナリストの難易度

証券アナリストの難易度ですが、「資格の取り方ランキング」によると偏差値は57です。

標準レベルが50のため、比較的難しい試験と言えますね。

証券アナリストの難易度については以下の記事でも紹介しているのでご覧ください。

難易度の高い証券アナリストに受かるためにはどれくらい勉強時間が必要?おすすめの合格率の高い通信講座紹介

証券アナリストの合格率

過去の合格率ですが、証券アナリストは1次と2次に分かれており、それぞれ

1次試験・春

1次試験・秋

2次試験

2020年

中止

55.0%

53.4%

2019年

47.3%

52.6%

45.0%

2018年

51.3%

51.2%

49.2%

2017年

48.2%

51.6%

47.5%

2016年

53.0%

52.4%

48.1%

となります。

参考:1次試験データ/2次試験データ

毎回1次においても2次においても約半数の方が合格していますね。

証券アナリストの受験資格

証券アナリストを受験するためには、日本証券アナリスト協会の通信講座を受講する必要があります。

逆に言えばそれ以外の受験資格は無く、他の資格を持っていたり学歴が必要だったりすることはありません。

証券アナリストには1次試験と2次試験がありますが、それぞれに通信講座が用意されています。

そして2次試験の通信講座を受けるためには1次試験に合格している必要があるため、1次試験→2次試験と言った流れで受講する事になりますね。

通信講座を1回受講すると受講した年度の翌年以降3年間に実施される試験を受験可能です。

しかし、2次試験を受けられる期間内に試験に合格できなければ1次試験からやり直しになるため、その点は注意しましょう。

証券アナリストの結果発表日

証券アナリストの結果発表は、試験実施日の約2か月後に日本証券アナリスト協会マイページから確認できます。

不合格の場合でも、A~Dランクが開示されるため、自分がどの水準にいるか確認可能です。

ランク分けの基準としては

  • A・・・上位1/10まで

  • B・・・上位1/10~1/4まで

  • C・・・上位1/4~1/2まで

  • D・・・上位1/2以下

です。

証券アナリストの試験内容を解説

証券アナリストは1次試験と2次試験から構成されています。

  • 1次試験の概要

  • 2次試験の概要

について、それぞれ確認してみましょう。

1次試験

講義受講料

54,000円(会員受講者)
60,000円(一般受験者)

試験受験料

6,300円(ポートフォリオ・マネジメント)
3,200円(財務分析)
3,200円(経済)

試験時期

春(4月下旬)・秋(9月下旬~10月上旬)

試験時間

ポートフォリオ・マネジメント:180分
財務分析:90分
経済:90分

試験会場

国内(9都市):札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡
海外(3都市):ニューヨーク、ロンドン、香港

1次試験を受けるにあたっては講義を受講してから試験申し込みの流れになります。

合格率は50%前後で毎年2回実施されているためチャンスも多く、比較的合格しやすいと言えるでしょう。

2次試験

講義受講料

53,500円

試験受験料

8,400円

試験時期

6月上旬

試験時間

午前:3科目総合150分+職業倫理・行為基準60分(合計210分)
午後:3科目総合(合計210分)

試験会場

国内(9都市):札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡
海外(3都市):ニューヨーク、ロンドン、香港

2次試験においても合格率はは50%前後です。

しかし、6月上旬に1回のみの実施されているため、1次試験よりもチャンスが少ないです。

さらに2次試験に3回落ちてしまうと1次試験の講座受講からやり直しになるため、計画的に勉強していきましょう。

証券アナリスト受験の申し込み方法

証券アナリストの申し込み方法についても確認しておきましょう。

具体的な流れとしては

  1. 受付フォームよりメールを送信して個人情報を入力

  2. 案内にしたがって1週間以内に入金

  3. 入金後に「ご入金確認のお知らせ」メールを受信

  4. メールアドレスとパスワードによりマイページが利用可能となる

となります。

以下のページで申し込み手続きができるため、一度確認しておいてください。

https://www.saa.or.jp/cma_program/cma1/kouza/tab02.html

コロナによる証券アナリスト試験日の変更や中止はある?

試験によってはコロナウイルスの関係で試験日が変更されたり中止になったりするケースもあります。

証券アナリストに関しては、2021年8月時点で試験日の変更や中止に関する情報はありません。

しかし今後、感染拡大に伴って対策が講じられる可能性はあるため、以下のページでこまめに確認しておきましょう。

https://www.saa.or.jp/news/pdf/news

【試験対策】通信講座のLECなら動画で勉強できて過去問対策まで完結!

証券アナリストは試験前に各種講義を受講する必要があるため、未経験者でもある程度自力で学習することはできます。

しかし、証券アナリストで扱われる論点においては経済学や数学が基礎となっており、これらの知識がついていないとそもそも講義について行けないと言ったリスクも十分起こりえます。

それらの基礎知識に不安がある方は、別の通信講座をあわせて受講しておくことをおすすめします。

とくにLECは過去問に重点を置いた教材のため、演習量を重ねることができて合格に近づけることでしょう。メールによって何度でも質問できる点も嬉しいポイントですね!

証券アナリストのLEC講座に関しては以下の記事でも解説しているため、気になる方はご覧ください。

証券アナリスト試験対策にLEC東京リーガルマインドはおすすめ?実際の評価とポイントを解説

まとめ:証券アナリストの勉強は通信講座がおすすめ

今回は証券アナリストの難易度・合格率・申込方法について解説しました。

証券アナリストは金融だけでなくコンサル系の業種や事務職場でも活かせるため、注目されている資格です。

一方で偏差値は57と決して簡単な資格ではありません。

独学でも不可能ではありませんが、効率よく学習して資格取得したい場合は通信講座を活用しましょう。

なかでもとくにLEC東京リーガルマインドは価格が抑え気味でおすすめです。

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