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キャッシュカードとクレジットカードの違い|支払い方法やメリットを比較

公開日 2025.11.28

キャッシュカードとクレジットカードは、どちらもお金を扱う際によく使われるカードです。しかし、引き出しや支払いの仕組み・使えるシーン・発行元などには大きな違いがあります。この記事では、キャッシュカードとクレジットカードの基本的な仕組みから、支払い方法・メリット・注意点の違いまでをわかりやすく解説します。

キャッシュカードとクレジットカードの違い

キャッシュカードとクレジットカードの最も大きな違いは、お金の引き落としタイミングと支払い方法です。キャッシュカードは口座残高の範囲で現金を引き出す・預けるためのカード、クレジットカードは利用代金を一時的に立て替え、後日まとめて支払うカードです。

まずは、この2つの基本的な仕組みと役割の違いを確認しましょう。

キャッシュカードは銀行口座から現金を出し入れするカード

キャッシュカードは、金融機関で口座を開設すると発行されるカードです。ATMを利用して預金の引き出しや預け入れ、残高照会などの取引を行う際に使用します。原則として審査や年齢制限がなく、未成年でも保有できる点が特徴です。

ただし、基本的なキャッシュカードには買い物の支払い機能はありません。店舗やネットショッピングでの決済には利用できないため、口座取引用のカードとして利用するものと考えておきましょう。

クレジットカードは後払いできるカード

クレジットカードは後払い方式が採用されており、利用者が買い物をするとカード会社が店舗に代金を立て替えて支払います。利用者は、翌月以降に1か月分の利用金額をまとめてカード会社へ支払う仕組みです。カードの発行には審査が必要で、申込可能な年齢は18歳以上(高校生を除く)となっています。

また、クレジットカードには利用金額に応じたポイント還元や旅行保険、各種優待サービスなどが付帯しており、キャッシュカードにはない多彩な特典を利用できる点がメリットです。

発行者と信用の違い

キャッシュカードは自分の預金を出し入れするためのカードであることから、支払い能力や信用情報に関する審査は行われません。口座を開設できれば、基本的に誰でも発行できます。

一方で、クレジットカードはカード会社が一時的に代金を立て替えるため、発行時に必ず審査が行われます。審査では、申込者の返済能力や信用情報などを確認したうえで、カード会社の基準を満たした場合に発行されます。

つまり、クレジットカードは「利用者が適切に支払いを行えるかどうか」を判断したうえで発行される仕組みです。

支払い限度と残高の違い

キャッシュカードは、口座に預けている残高の範囲内でのみ利用できます。ATMで引き出せる金額は自分の預金額が上限であり、預金がなければ現金を引き出すことはできません。そのため、使いすぎる心配が少なく、安心して利用できるのが特徴です。

一方、クレジットカードは、カード会社が審査によって設定した利用限度額(与信枠)の範囲内で利用できます。口座残高に関係なく限度額まで買い物ができるため、手元に現金がなくても支払いが可能です。ただし、限度額を超える利用はできないため、計画的に使うことが大切です。

キャッシュカードとクレジットカードの違いまとめ

キャッシュカードは、口座管理を目的とした基本的なカードで、審査や年齢制限がなく誰でも持ちやすい点が特徴です。一方、クレジットカードは支払い機能に加えて、ポイント還元や各種特典が付帯しており、日常の買い物をより便利でお得にできます。

それぞれのカードには明確な役割の違いがあるため、目的や利用シーンに応じて使い分けましょう。

 

キャッシュカード

クレジットカード

発行元

銀行・信用金庫などの金融機関

カード会社

主な用途

・ATMでの入出金
・振込
・残高照会

・買い物の支払い
・キャッシング

支払い方法

口座から即時引き落とし

後払い(翌月以降)

審査

原則なし

あり

年齢制限

原則なし

18歳以上(高校生を除く)

利用可能額

口座残高まで

利用限度額まで

ポイント還元

なし

あり

付帯サービス

なし

旅行保険、優待など

海外利用

不可(国際キャッシュカードを除く)

カードランク

なし

あり(一般・ゴールド・プラチナなど)

キャッシュカードのメリット

キャッシュカードはほとんどの方が発行可能で、日常の口座管理に便利なカードです。クレジットカードと比べると機能はシンプルですが、多くのメリットがあります。

ここでは、キャッシュカードの主なメリットを解説します。

基本的に審査がない

キャッシュカードは預金の出し入れなど口座の管理を目的としたカードであり、支払い能力や信用情報に関する審査は不要です。銀行や信用金庫で口座を開設すれば、収入状況に関わらず発行できます。

使いすぎる心配がない

キャッシュカードは、口座の預金残高の範囲内でのみ利用できるため、使いすぎの心配がありません。ATMで引き出せる金額も預金額が上限となり、計画的にお金を管理しやすい点が特徴です。

貯蓄に余裕がない人や支出を抑えたい人は、キャッシュカードの方が安心といえるでしょう。

ATMで入出金できる

キャッシュカードがあれば、銀行やコンビニのATMで入出金ができます。ただし、24時間対応ではない場合もあるため、利用時間を確認してください。口座を開設している銀行のATMはもちろん、提携金融機関のATMでも利用可能です。銀行の窓口が閉まっている時間帯や休日でも、ATMを使えば現金の引き出しや預け入れ、残高照会、振込などの手続きが行えます。

ただし、時間帯や利用するATMによっては手数料がかかる場合があるため、事前に確認しておきましょう。

銀行サービスとの一体性が高く、口座取引を1枚で管理できる

キャッシュカードは、銀行口座に紐づいているため、さまざまな口座取引を1枚で管理できます。ATMでの入出金はもちろん、残高照会や振込、口座間の資金移動なども可能です。また、銀行によってはインターネットバンキングと連携させることで、スマートフォンやパソコンからも口座管理が行えます。

例えば、給与の受け取りや公共料金の引き落とし、貯蓄口座への資金移動まで、1つの口座とキャッシュカードで完結します。複数の金融機関を使い分ける必要がないため、家計全体の資金の流れを把握しやすい点もメリットです。

クレジットカードのメリット

クレジットカードには、キャッシュカードにはない多彩なメリットがあります。日常の支払いをクレジットカードにまとめることで、よりお得で便利なキャッシュレス生活を送れるでしょう。

ここでは、クレジットカードの主なメリットを解説します。

現金を持ち歩かなくても買い物ができる

クレジットカードがあれば、手元に現金がなくても買い物や飲食の支払いができます。後払いのため、口座残高を気にせず、利用限度額の範囲内で自由に決済できるのが特徴です。

現金払いでは、高額な買い物をする際に多くの現金を持ち歩く必要があり、紛失や盗難のリスクが高まります。一方、クレジットカードなら実店舗だけでなくネットショッピングでもスムーズに支払いができ、ATMで現金を引き出す手間もかかりません。キャッシング機能を設定しておけば、必要なときにATMから現金を借り入れることも可能です。

ポイントが貯まる

クレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されるのが大きなメリットです。一般的な還元率は0.5〜1%程度ですが、特定の店舗やキャンペーン期間中はさらに高くなる場合もあります。また、公共料金や携帯電話料金などの固定費をクレジットカード払いに設定すれば、毎月自動的にポイントを貯められます。

貯まったポイントは、商品券や電子マネー、航空マイルなどに交換でき、日常の支払いにも活用可能です。日常の支払いをクレジットカードにまとめることで、年間数千円から数万円分のポイントを獲得できるため、家計の節約につながります。

海外でも利用できる

クレジットカードは、VisaやMastercardといった国際ブランドの加盟店であれば、海外でも利用できます。渡航先で現地通貨に両替する手間がなく、両替手数料を節約できる点がメリットです。

海外旅行では、多額の現金を持ち歩くのは不安ですが、クレジットカードがあれば安心して買い物を楽しめます。また、カードによっては海外キャッシング機能を利用でき、現地のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。

VisaやMastercardは世界中で加盟店が多いため、旅行や出張で海外に行く機会がある人は、これらの国際ブランドのカードを持っておくと安心です。

保険や会員特典などのサービスがある

クレジットカードには、旅行保険やショッピング保険が付帯していることが多く、万が一のトラブルに備えられます。旅行保険では、旅行中のケガや病気の治療費、携行品の破損や盗難などが補償対象です。ショッピング保険は、購入した商品が破損・盗難などの被害を受けた際に補償を受けられる制度です。

さらに、カードによっては空港ラウンジの無料利用、レストランやホテルの優待割引など、多彩な会員特典も用意されています。自分のライフスタイルに合った特典を活用すれば、年会費以上の価値を得られる可能性があります。

分割払いやリボ、ボーナス一括など支払い方法の多様性がある

クレジットカードは、1回払いのほか、分割払い・リボ払い・ボーナス一括払いなど、さまざまな支払い方法を選べます。高額商品を購入する際や一度に全額を支払うのが難しい場合でも、分割払いを利用すれば計画的に返済が可能です。例えば、家電や家具など10万円以上の買い物をする際に3回払いや6回払いを選べば、月々の負担を軽減できます。

また、ボーナス一括払いは手数料がかからないことが多く、ボーナス時期に合わせて支払いを先延ばしできる点がメリットです。ただし、リボ払いは手数料(利息)が高くなる傾向があるため、利用する際は返済計画を立てて慎重に管理しましょう。

キャッシュカード利用時の注意点

キャッシュカードは便利な一方で、不正利用や盗難といったリスクもあります。ここでは、キャッシュカードを安全に使うために注意すべきポイントを紹介します。

暗証番号は他人に教えない

キャッシュカードの暗証番号が漏れると、第三者に預金を引き出される恐れがあります。そのため、暗証番号は他人に教えないことが原則です。

暗証番号には生年月日や電話番号など推測されやすい数字を設定せず、定期的に変更してください。また、ATMで入力する際は周囲の様子を確認し、手元を隠して操作しましょう。暗証番号をメモしてカードと一緒に保管するのも避けるべきです。

万が一、暗証番号を忘れた場合は、銀行の窓口で再設定の手続きを行えます。

利用時間・利用手数料を確認する

ATMの利用時間や利用手数料は、金融機関や利用するATMの種類によって異なります。時間外や休日の利用、提携外のATMを利用する場合は手数料が発生することがあるため、事前に確認しておきましょう。

例えば、コンビニATMは24時間利用できて便利ですが、時間帯によっては110〜220円程度の利用手数料がかかります。頻繁に利用すると利用手数料が積み重なるため、できるだけ自分の口座がある銀行のATMや、利用手数料無料の時間帯を利用するのがおすすめです。

また、取引状況に応じてATM利用手数料が無料になるサービスを提供している銀行もあります。

紛失・盗難時はすぐに連絡する

キャッシュカードを紛失したり盗難に遭ったりした場合は、すぐに金融機関へ連絡し、利用停止の手続きを行いましょう。放置すると、第三者に不正利用される恐れがあります。

多くの銀行では、24時間対応の紛失・盗難専用ダイヤルを設けています。連絡後は警察にも届け出を行い、受理番号を控えておくことが大切です。迅速に対応すれば、被害を最小限に抑えられる可能性が高まります。

また、不正利用が発生した場合でも、一定の条件を満たせば金融機関の補償を受けられることがあります。事前に各金融機関の約款や補償内容を確認しておくと安心です。

カードの保管・取り扱いに注意する

キャッシュカードは、財布や専用のカードケースに入れて大切に保管しましょう。磁気ストライプ部分が傷ついたり、カードが折れ曲がったりすると、ATMで読み取れなくなるおそれがあります。

保管時は、磁気を帯びたものの近くに置かないことが大切です。スマートフォンや磁石、磁気ネックレスなどの近くに長時間置くと、磁気不良を起こす可能性があります。また、高温多湿の場所や直射日光が当たる環境も不具合の原因になるため、避けましょう。

カードが破損した場合は、銀行の窓口で再発行の手続きを行ってください。

クレジットカード利用時の注意点

クレジットカードは便利な決済手段ですが、使い方を誤ると支払いトラブルや不正利用の被害に遭うリスクがあります。安全に利用するためには、日頃からカード情報や利用方法に注意を払うことが大切です。

ここでは、クレジットカードを利用する際に注意すべきポイントを紹介します。

使い過ぎに注意する

クレジットカードは後払いの仕組みのため、口座残高に関係なく利用限度額の範囲内で買い物ができます。その場で支払った感覚になりやすいため、使いすぎには十分注意が必要です。例えば、月の生活費が20万円なのに25万円分をクレジットカードで利用すると、翌月の支払いで家計が圧迫されるおそれがあります。

引き落とし口座の残高と利用明細をこまめに確認し、計画的に利用しましょう。

支払日と口座の残高を確認する

クレジットカードの支払日は、カード会社や金融機関によって異なります。支払日に口座残高が不足していると引き落としができず、延滞扱いとなるため注意が必要です。

延滞が続くと、遅延損害金が発生するだけでなく、信用情報に記録が残ります。その結果、将来のローン審査やクレジットカードの新規発行に影響する可能性があります。給与の振込日が支払日の直前にあたる場合は、残高不足を防ぐために入金スケジュールを事前に調整しておきましょう。

不正利用されていないか毎月明細をチェックする

不正利用を早期に発見するために、クレジットカードの利用明細は毎月必ず確認しましょう。身に覚えのない請求がある場合は、第三者による不正利用の可能性があります。

最近では、ネットショッピングやフィッシング詐欺によるカード情報の漏洩が増加しており、気づかないうちに不正利用されるケースも少なくありません。特に、少額の請求が複数回続く場合は、テスト的に不正利用されている可能性があるため注意が必要です。

不審な利用履歴を見つけたら、すぐにカード会社へ連絡し、カードの利用停止と調査を依頼しましょう。多くのカード会社では不正利用の補償制度を設けており、早期に発見・報告することが補償を受けるための重要なポイントです。

紛失・盗難時はすぐに連絡・停止手続きを行う

クレジットカードを紛失したり盗難に遭ったりした場合は、すぐにカード会社へ連絡し、利用停止の手続きを行いましょう。放置すると、第三者に不正利用される危険性が高まります。

多くのカード会社では、24時間対応の紛失・盗難専用ダイヤルを設けています。連絡後は警察にも届け出を行い、受理番号を控えておくことが大切です。

また、財布ごと紛失した場合は、クレジットカードだけでなくキャッシュカードや身分証明書も同時に失う可能性があるため、関係各所への連絡を速やかに行いましょう。早期に対応すれば、カード会社の補償制度により不正利用分の支払いを免れることができます。

キャッシュカードとクレジットカードの選び方

キャッシュカードとクレジットカードは、それぞれ異なる役割を持つカードです。ここでは、自分に合ったカードの選び方や、最近注目されている一体型カードの特徴について解説します。

使い方に応じたカードを選ぶのがポイント

カードの選び方は、日常的な現金管理を重視するのか、買い物の支払いを便利にしたいのかによって異なります。

ATMでの入出金や振込が中心の人には、キャッシュカードがおすすめです。ネットショッピングや海外旅行が多い人、ポイントを貯めたい人、特典を活用したい人には、クレジットカードが向いています。

自分の生活スタイルを振り返り、どの機能を重視するかを明確にしたうえでカードを選びましょう。

日常利用ならキャッシュカード、支払いの幅を広げたいならクレジットカード

日常的な口座管理やATMでの入出金が中心の人には、キャッシュカードがおすすめです。審査が不要で、口座残高の範囲内でしか利用できないため、使いすぎる心配が少ないです。

一方で、買い物の支払いを便利にしたい人や、ポイント還元・旅行保険などの特典を活用したい人には、クレジットカードが向いています。現金を持ち歩かずに決済でき、海外でも利用できるため支払いの幅が広がります。

用途に応じて、キャッシュカードとクレジットカードを上手に使い分けましょう。

1枚で両方使える「一体型カード」という選択肢も

キャッシュカードとクレジットカードの機能を1枚にまとめた「一体型カード」も存在しています。一体型カードは、ATMでの入出金と買い物の支払いの両方に対応しており、複数のカードを持ち歩く手間が省けるのが特徴です。財布の中がすっきりするだけでなく、お金の出入りを1枚で管理できるため、支出の把握がしやすくなります。

例えば、日常の買い物はクレジット機能で支払い、現金が必要なときはキャッシュカード機能でATMから引き出すといった使い分けが可能です。

ただし、紛失・盗難時には両方の機能が一度に使えなくなるリスクがあるため、管理には十分注意しましょう。

西日本シティ銀行のオールインワンカード

西日本シティ銀行のオールインワンカードの主な特徴は、以下のとおりです。

主な機能

・キャッシュカード
・クレジットカード
・カードローン(※学生・専業主婦は対象外)

年会費

VISA:新規加入で永年無料(ゴールドカード除く)
JCB:30歳未満は無料(30歳以上は初年度無料・条件を満たすと翌年以降も無料)

ポイントプログラム

VISA:ワールドプレゼントポイント
JCB:Oki Dokiポイント(2026年よりJ-POINTへ)

ATM利用手数料

初年度無料
翌年以降も取引状況により無料

以下で詳しく見ていきましょう。

キャッシュカードとクレジットカードが1枚に

西日本シティ銀行のオールインワンカードは、キャッシュカードとクレジットカードの機能を1枚にまとめた一体型カードです。ATMでの入出金に加えて、VISAまたはJCBの国際ブランドを通じ、国内外の加盟店でキャッシュレス決済ができます。

財布の中をすっきり整理でき、日常の支払いを1枚で完結できるのが大きなメリットです。さらに、カードローン機能も搭載しているため、急な出費にも柔軟に対応可能です。普段使いからいざという時の備えまで、暮らしのさまざまなシーンを支える頼れる1枚となっています。

ポイント・特典・利用限度額などの特徴を紹介

西日本シティ銀行のオールインワンカードには、大きく分けて4種類あります。ポイント還元や年会費の優遇に加え、若年層向けの特典も充実しています。

普段のショッピングや公共料金の支払いをこの1枚にまとめることで、効率的にポイントを貯められるのも魅力です。それぞれで貯まるポイントや特典内容が異なるため、自分のライフスタイルや目的に合ったカードを選びましょう。

カードの種類

年会費

貯まるポイント

おすすめの人

オールインワンVISA

新規加入で永年無料

ワールドプレゼントポイント

幅広い店舗で使いたい人

オールインワンJCB

30歳未満:無料
30歳以上:1,375円(初年度無料)
条件を満たすと2年目以降も無料

Oki Dokiポイント
(2026年よりJ-POINTへ)

国内利用が中心の人

オールインワンJQ SUGOCA

新規加入で永年無料

JRキューポ

JR九州利用者

オールインワンnimoca

新規加入で永年無料

nimocaポイント

西鉄バス・電車利用者

申込方法と主な特長

オールインワンカードの申込は、西日本シティ銀行の公式サイトから24時間いつでも手続き可能です。

申込から受取までは、以下の3ステップで完了します。

申込の流れ

  1. Webサイトで必要事項を入力
  2. 審査
  3. カードをお届け

オンラインで完結できるため、銀行窓口へ行く手間がかかりません。また、VISA・JCBの2種類から選べるほか、JR九州・西鉄利用者向けの「JQ SUGOCA」や「nimoca」など交通系一体型カードも用意されています。

ライフスタイルに合わせて最適なカードを選べるのが魅力です。

オールインワンカードについてはこちら

まとめ

キャッシュカードとクレジットカードは、それぞれ異なる役割を持つカードです。口座管理が中心の人にはキャッシュカード、ポイント還元や特典を活用したい人にはクレジットカードが適しています。

西日本シティ銀行の「オールインワンカード」なら、両方の機能を1枚で利用できるため、日常の支払いから急な出費まで幅広く対応できます。自分のライフスタイルに合ったカードを選び、より便利でお得なキャッシュレス生活を実現しましょう。

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