長崎県 佐世保市といえば、ハウステンボス、九十九島パールリゾート、西海橋公園、佐世保バーガーなどなど見所いっぱいのエリア。今秋から、佐世保市内ではさらに観光、散策が楽しくなるイベントが開催中です。
抽選で総額100万円相当の賞品が当たる!
長崎県、佐世保市で開催されているのは日本遺産・鎮守府(ちんじゅふ)を活用した「リアル宝探し」イベント。謎や暗号を解きながら市内のスポットに隠された手がかりを集めて、どこかに眠る「黄金の錨」を探し出す体験型リアル宝探しゲームです。手がかりを求めて各所をまわるので、人気の観光スポットだけではない、佐世保市の隠れた魅力も発見できるというもの。
クリアした人にはオリジナルクリアファイル(3000名限定)をプレゼントのほか、アンケートに回答すると2万円相当の長崎和牛サーロインやホテル宿泊券、ハウステンボス1dayパスポート(ペア)やクルーズ券など、総額100万円相当の賞品が当たる抽選に応募することもできます。
企画、監修は27万人を超える会員を保有し、体験型イベントのリアル宝探しを展開する株式会社タカラッシュ。 「リアル宝探し」というのは、「困難に立ち向かい、自らの手で宝を見つけ出す」という成功体験を通じて非日常的な感動が味わえる体験型プログラムなのだそう。宝探しや謎解きが好きな人だけでなく、初心者でも気軽に楽しめるので、家族での参加もOK。期間は2021年1月31日(日)まで、イベントで使用する冊子は佐世保市内各所で無料配布されています。
宝探しを通じて佐世保の隠れた魅力を発見しよう。
(ストーリー)
その昔この地に「鎮守府」と呼ばれる海軍の本拠地が建設された。当時の最新型戦艦が配置され、日本の西域を衛る要であった。人々は軍人たちの無事を願い、 時が経とうとも輝きを失わない「黄金の錨」を贈った。 人々の願いを受けて、錨は当時最強の戦艦「しぐれ」 につけられた。現在、戦艦「しぐれ」から外された 「黄金の錨」は行方知れずとなっているが、永遠に輝きを失わないというその錨のなぞを解明するために、 歴史学者たちが今もその在り処を探している。そんな ある日、長い間手つかずの鎮守府の倉庫から謎の“海図”が発見された。なんとそこには、「黄金の 錨」の在り処を示す暗号が書かれていたのだ。鎮守府関連の施設でも謎を解く手がかりが次々と見つかっている。 「黄金の錨」は、どこに眠っているのか。古びた海図の謎を解き、その輝きを見つけ出せ!
(このストーリーはフィクションです。実際の人物、団体、艦隊などとは関係ありません。)
イベント概要
『鎮守の街の眠れる宝 隠された黄金の錨』
期間:2020年10月10日(土)~2021年1月31日(日)
※12月31日(木)~1月3日(日)を除く
場所:長崎県佐世保市
料金:無料(交通費等は別途自己負担)
参加冊子配布場所:佐世保市役所(8:30~17:15)、
佐世保観光情報センター(9:00~18:00)
発見報告所:させぼ四季彩館
報告受付時間:9:00~18:00(探索時間は各施設の営業時間に準じる)
持ち物:【必須】・宝の地図(参加冊子)、筆記用具
【あれば便利】・バインダー、歩きやすい靴、Web接続が可能なスマート
フォンまたはタブレット※ヒント閲覧に使用します。※接続料・通信費
は参加者負担となります。
ゲームシステム:場所/屋外、対象年齢/9歳から、人数/1人以上、
想定所要時間/2時間半~
主催:佐世保市観光商工部観光課/公益財団法人佐世保観光コンベンション協会
協賛:ハウステンボス株式会社/させぼパール・シー株式会社/潜龍酒造株式会社/梅ヶ枝酒造株式会社/NPO法人黒島観光協会/(一社)宇久町観光協会/(一社)佐世保物産振興協会/天空の宿山暖簾/西肥自動車株式会社/株式会社大和製菓/エポック社
企画・制作:株式会社タカラッシュ
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