団体信用生命保険って何?

団体信用生命保険(団信)とは、住宅契約時に加入する保険で、契約者が死亡または高度障害状態になった場合それ以降の住宅ローンの支払いが免除される保険です。

通常の生命保険は契約者が死亡した場合、死亡保険金は保険会社から遺族(死亡保険金受取人)に支払われます。一方団信では、契約者(住宅ローン名義人)が死亡または高度障害状態になった場合、その時点でのローンの残高分の保険金額が、保険会社から住宅ローンの引受先である銀行に支払われ、住宅ローンが弁済されることになります。

団信には3大疾病、8大疾病、11大疾病など、いくつかの疾病をまとめて特約として付加するものもあります。3大疾病とは、「がん・脳卒中、急性心筋梗塞」のことを指します。
8大疾病は、基本となる3大疾病に加え、「高血圧性疾患」「腎不全」「肝硬変」「糖尿病」「慢性膵炎」を加えたものになります。なお、詳しい内容は取扱いの金融機関により異なるため、個別に確認することをおすすめします。
西日本シティ銀行では、さらに保障を充実させた11大疾病団信を準備しています。

■西日本シティ銀行の11疾病を特約として付加する団体信用生命保険についてはこちらをご覧ください。
動画でわかる!西日本シティ銀行の11疾病団信

■団信についてさらに詳しくご紹介…団体信用生命保険(団信)とは?基礎からやさしく解説【住宅ローン検討者必見】

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